この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幸せの欠片
第3章 夫とのカンケイ
 夫が果てた後、激しい快感の余韻に酔っている内に、安らぎと気だるさをゆだねるように、その腕の中で眠ってしまった。

 心地よかった。

 まだ、そのままでいても良かったけれど、気になることがあった。

 麻衣は、夫を起こさないように、そっとベッドを抜け出し、シャワーを浴びるために浴室へ向かう。

 手首の紐の痕を見てみると、もう余程じっと観察しなければ分からないくらい薄くなっていた。
/112ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ