パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 クラブで

「それは……、あぁ…もう、だめ……」

「ん？　困りましたねぇ。治療しているんですが、効き目がないのかな？　もっと強くしてあげましょう」

「あぁん、あぁ……ん、あー……」

「効いて来ましたか？」

「はい、先生…あ、あぁーん…」

「まさか、治療なのに、気持ちよくてイッちゃうつもりですか？」

「はい、もう、イキそうです……あぁーん……」

「困った人ですねぇ。イッたらお仕置きですね。まだ我慢しなくてはいけません」

　我慢しようとすると、余計に神経が集中するのか、快感が下半身から上半身にズンズンと、登ってくるようだった。

「あぁ……ムリですっ、あぁーっ！」
「イッてしまいましたね。いけない人だ。じゃあ、お仕置きの治療をしましょう」

　そう言うと、男は、壺にバイブを差し入れた。

「いやぁ……っ、あっ、あっ……」

「また、イくんですか？　ダメだと言っているのに……」

「はぁーー、先生、イキそうですぅ……いやーっ！」

「おや、またイキましたね。もう、仕方がありません。アナルにも治療をしましょう」

　男は、アナルにも細いバイブを挿し入れた。

「あぁーーん、あぁっ、いやっ、いやっ、もう、ムリです、先生ぃーっ！」

　麻衣は、診察台の上で上半身を起こすと、体をよじり、身悶えした。

　快感で、頭がおかしくなりそうだった。

「まだまだ、大丈夫ですよ。ほら、じっとしていなさい」

　そう言うと、男は麻衣の肩を押さえつけた。

「いやっ、いやっ、抜いてくださいっ、おかしくなりそうですっ」

「いいえ、大丈夫ですよ。おかしくなった人はいないですから」

「あぁーーーーーっ！　あぁーーーーーーっ！」

　機械は容赦なく、麻衣の体を痺れさせ、ようやくバイブから解放された頃には、気が遠くなりそうだった。

「では、一番大事な治療をしますよ」

　そう言うと、男は麻衣の体に自分の固く熱くなったモノを挿入した。　バイブで散々責められた麻衣の体は、敏感に反応したが、男は容赦なく責め続ける。

　逞しい自分のモノを動かしながら、男は器用に手を使い、菊門にディルドを挿入した。

「はい、どうですか？　随分、良くなってきたでしょう？」

「はいぃーー、あぁーーーーっ！」

　足を閉じることの出来ない麻衣は、潮を吹き、頂点に何度も達し、蜜が溢れかえっていた。