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幸せの欠片
第9章 クラブで
「はい、じっとしてー」
男は、足元に取り付けられたランプを点けると麻衣の体の中を覗いた。
「ちょっと赤いかな? まぁ、後でもっと詳しく診るので開いておきましょうね。心配しなくていいですよ。私がちゃんと全身の状態を検査して上げますからね」
そう言いながら、麻衣の上体に移動してきた。
肩を軽く掴むと、揉むようにしながら、手を少しずつ胸の方に移動して来た。
やがて、衣装の上から乳首を探し当てると、軽くつまんで引っ張り、硬くなるのを確認すると、いきなり乳房をぎゅっと握った。
「あ……、先生」
「何ですか?」
「痛いです」
「痛いでしょう? でも、もっと強く掴まないとわからないので、仕方がないですねぇ」
男は、乳房を根元から掴むと、ぎゅっと引っ張った。
「うぅ……」
「ちょっと、味も診て診ましょうかねぇ」
そう言いながら、男は麻衣の衣装を下にずらし、乳房をあらわにすると、乳首を強く吸い、口の中いっぱいになるまで乳房ごと吸い込んだ。
「いやぁ……」
「ふーん、じゃあ、反対も同じように検査しましょうね」
また同じようにギュウッと吸い込むと、口をもぐもぐ動かす。
「うん、お味は悪くないようですねぇ。では、ちょっとここは、つまんでおきましょう」
男が洗濯バサミのようなもので、右の乳首をつまんだ。
「あうぅ……」
「痛いですか?」
「はい、痛いです、先生」
「でもねぇ、これも手順なので、仕方がないのですよ」
そう言うと、左の乳首にも洗濯バサミを取り付けた。
「あぁ……」
「では、もう少し、下の検査をしますよ」
そう言って、男は、しばらくクスコを更に広げて壺の中を覗いていたが、「大体、わかりました」と言うと、クスコを抜いた。
「愛さんのお壺の中には、腫れ物があるようです。今から、治療をしますから、動いてはいけませんよ」
「はい、先生」
そう言うと、男は手袋を換え、麻衣の壺に指を入れた。
人差し指と中指を使い、秘核とGスポットを的確に捉え、擦り始めた。
「どうです? 痛いですか?」
「はぁ、はぁ、痛くはないです。先生」
「でも、顔が赤くなっているじゃありませんか。具合が悪いのですか?」
「い、いいえ、先生。そうではありません」
「では、どうしてだか言ってごらんなさい」
男は、足元に取り付けられたランプを点けると麻衣の体の中を覗いた。
「ちょっと赤いかな? まぁ、後でもっと詳しく診るので開いておきましょうね。心配しなくていいですよ。私がちゃんと全身の状態を検査して上げますからね」
そう言いながら、麻衣の上体に移動してきた。
肩を軽く掴むと、揉むようにしながら、手を少しずつ胸の方に移動して来た。
やがて、衣装の上から乳首を探し当てると、軽くつまんで引っ張り、硬くなるのを確認すると、いきなり乳房をぎゅっと握った。
「あ……、先生」
「何ですか?」
「痛いです」
「痛いでしょう? でも、もっと強く掴まないとわからないので、仕方がないですねぇ」
男は、乳房を根元から掴むと、ぎゅっと引っ張った。
「うぅ……」
「ちょっと、味も診て診ましょうかねぇ」
そう言いながら、男は麻衣の衣装を下にずらし、乳房をあらわにすると、乳首を強く吸い、口の中いっぱいになるまで乳房ごと吸い込んだ。
「いやぁ……」
「ふーん、じゃあ、反対も同じように検査しましょうね」
また同じようにギュウッと吸い込むと、口をもぐもぐ動かす。
「うん、お味は悪くないようですねぇ。では、ちょっとここは、つまんでおきましょう」
男が洗濯バサミのようなもので、右の乳首をつまんだ。
「あうぅ……」
「痛いですか?」
「はい、痛いです、先生」
「でもねぇ、これも手順なので、仕方がないのですよ」
そう言うと、左の乳首にも洗濯バサミを取り付けた。
「あぁ……」
「では、もう少し、下の検査をしますよ」
そう言って、男は、しばらくクスコを更に広げて壺の中を覗いていたが、「大体、わかりました」と言うと、クスコを抜いた。
「愛さんのお壺の中には、腫れ物があるようです。今から、治療をしますから、動いてはいけませんよ」
「はい、先生」
そう言うと、男は手袋を換え、麻衣の壺に指を入れた。
人差し指と中指を使い、秘核とGスポットを的確に捉え、擦り始めた。
「どうです? 痛いですか?」
「はぁ、はぁ、痛くはないです。先生」
「でも、顔が赤くなっているじゃありませんか。具合が悪いのですか?」
「い、いいえ、先生。そうではありません」
「では、どうしてだか言ってごらんなさい」