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俺の大好きなあまのじゃく
第1章 苦しい渇望
ガッチリとした体格 男らしい顔 モテるしなんで僕なんだか 思わず鷹虎の肉棒に目がいき慌てて目を反らす 立派過ぎだろ てか壊されそうだ
「那智待っててね 期待してる?」笑う顔がエロ過ぎ

ゆっくりお湯に僕の後ろ抱き締めて「那智大好き」二人でユラユラ
「まだ那智が欲しい」悪戯な手が胸に下に「やめろ鷹虎 学校だ!」無視かよ 僕が立ち上がるとぎゅって抱き締めて「今日も休み」後からいきなり突き上げる
「アァン やめろもう!」壁に手をつきガツガツと「鷹虎 やめろ!んァァ」揺さぶられ引きずり出される快感「可愛い声 はぁ那智一緒に気持ち良くなろう 頭おかしくなりそう」薄い膜越しに感じるリアルな鷹虎の欲望 暴れて食らいつく
「いやァァもうダメだぁ」身体を這いずり回る様な快感と気だるさ「那智 なちぃァァ イクぅ」鷹虎が激しくキス 抗えない 始めての感覚に


「那智 大丈夫?身体洗ったけど」ゆっくり揺さぶられ目が覚める「無茶したのは自覚してる だけど止まんない際限無く那智が欲しくなる 
なんか眠い 那智!もしかして」そのもしかして やっと薬が効いたか 僕の常備薬の睡眠薬 今では何故かお守りみたいに持ち歩いてる 
好き勝手しやがって まだ身体の違和感が半端ない
無理矢理身体を動かして 気持ち良さそうに眠る鷹虎に報復 キスマークの嵐 ドレスを着せてみる
「背中閉まらないな」まぁいっか
僕は自分の服を着て とりあえずあるお金全部置いて部屋を出る その足で行きつけの美容院に


「那智お嬢様?!」家に帰ると多江さんが驚いてる バッサリ切った髪 初めてのショートカット 頭が軽い
「切った 気分転換」多江さんの心配顔「綺麗な髪が」知らない どうでも良い 少し髪色を明るく美容師がやたら褒めてたけど結果的に鏡にうつる自分に嫌になる

夜やたらラインが 鷹虎か「那智なんなんだよ」
最後には覚えてろよだって お前がなんなんだよ

朝早くに家を出て大学近くでゆっくり朝御飯 カフェの奥で食欲もないけど 多江さんの心配顔はどうしようもないけど ザワザワする心がお節介を疎ましく思うから今は関わりたくない

大事にされた記憶はない 母は産んですぐに仕事に参観も遠足も一人 煩く言われるから一番を目指した 父を黙らすため 結果的に兄より良い大学に合格 
「女が高学歴でも鼻につくだけだ」嫌味を言われただけだけど


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