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俺の大好きなあまのじゃく
第2章 ありったけの愛を空っぽのグラスに
たまにわざとじゃないかって位に歯が当たるから腰がビクッて ぎこちない慣れない仕草に快楽が膨らむ
「那智ごめん」生殺しみたいな快感に我慢が出来ない 
那智の頭をグッて持って腰を動かす 那智の頭を上に少し傾け目を合わせるとやわやわ噛むからもう遠慮なく腰を振る
「あぁ良いィ那智ありがとう 苦しいよねだけど堪んないぐらい止まらない」涙目で睨み付けるなんて逆効果なのに「イクゥ 受け止めて」中に押し込む 白濁が素早く口から出す 胸や首もとに あぁまだやりたくなるんだけど 眼まで快感に侵される
「お風呂入ろ」もう動けないだろ?睨まないでまだおさまらないぐらい那智が欲しいんだから

シャワーを浴びて二人で湯槽に「那智ありがとう」後ろから抱きしめる 好き過ぎて頭イカれた
「もう無理」拗ねた声にまだムラムラする
那智の態度がいちいち可愛い もう頭ん中ピンク色
「部屋案内するね 明日てか今日から毎晩抱くから此処が俺の事欲しがるぐらいに」甘く囁くと
「付き合いきれない」するりと腕から逃げる 着替えわかんないくせに 拭いてあげる 暴れても無視
タオルで拭いて俺のTシャツを着せて ヤバイなぁ
那智の部屋に「下着選んで」ニヤリ笑うと引き出しからTバックや透け透けのセクシーな下着を見つけて
「くそ鷹虎 なんだよ」って 知らない 渋々なるべくノーマルのを選んでる 
ニヤニヤが止まらない 
「お前バカだろう」呆れ顔 ほんの短いこの期間で色んな那智の表情 大好きが溢れてく



留学までのほんの少しの間一緒に学校に行って抱きしめて 色んな所にデート 
毎日が夢心地 渋々付き合ってくれるけどたまに見せてくれる笑顔に心臓が壊れそう

明後日いよいよ離れなきゃならない
「那智 離れたくない」毎日言い続けてる俺の言葉に何時もは「ウルサイ」って言うのに
「お前が約束を破らないなら待っててやる」指輪を見ながら
ダメだ那智心臓が破壊された 言霊に蕀の刺 食い込んで締め付ける もう外せないがんじがらめ
大好きの呪い
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