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俺の大好きなあまのじゃく
第1章 苦しい渇望
なんなんだ全く「付き合うよ だけど大学では馴れ馴れしくするな 目立ちたくない」
ゆっくり鷹虎が立ち上がり拘束を取ってくれる 腕や足にはタオル地のガーゼがカバーになっていたから後には残ってない「ごめんなさい だけど約束だから付き合って下さい 宜しくお願いします」深々と頭を下げる

冗談か嫌がらせみたいだ 僕はベッドから起き上がり鷹虎を睨んだ
「鷹虎を好きになるようにしてみせろ 僕をおとしてみせろ!」僕が言うと「那智目の前に大好きな人がいて男がじっと出来ると思う?付き合ってもらえるんだ嬉しすぎ」いきなり抱き締められる
「鷹虎!聞いてるか?」首筋に顔を埋めて小さく噛みつく「鷹虎!何を!」ゆっくり顔を上げて
「虫除け 誰にも触れさせない 那智の全部が俺のだから」鷹虎の目に独占欲と言うなの狂気 色気

「那智 もうちょっとだけ付き合って 恋人になったんだから」ゆっくり押し倒される
「鷹虎!順番はどうした?」僕が抗うと
「ダメだよ こんなに細い あぁヤバイあの頃より少し背が高くなったんだ 胸が窮屈そう もしかして気にしてる?」ゆっくりシャツのボタンを外される
「サイズ小さいよ ブラからはみ出てる」ゆっくり触れる「そうだ 服買いに行こう デートだよ」僕が赤い顔して「いきなりの展開で付き合いきれない 大学の授業もある」と言うと「今日だけは付き合って じゃないと抱き潰すよ 閉じ込めて俺だけしか見れなくするよ」脅しか ため息 安請け合いをしたと今頃後悔だ「好きにしろ」投げ遣りに言うと名残惜しそうにゆっくりシャツのボタンをとめられる

「よしデートだ まずは下着 服を買いに で食事して」実に嬉しそう
車に乗り一軒のお店に「店長いる?」服屋さん?
「まぁ珍しい 椿様の坊っちゃん」?女の人「那智の下着と服見繕って」僕の方に向き「まぁ綺麗な人 鷹虎様の」かぶせるように鷹虎が「彼女 大好きでやっと口説き落としたんだ スカート履かせたい」ニコニコ 土下座して脅したくせに
「こっち来て 下着から選んであげる」もう展開についてけない
「お願いします」僕が言うと「綺麗だわ 身長もモデルみたい 鷹虎様始めて連れてきてくれたの 可愛いの選んであげるわね」それからは服を脱がされ下着を選んで着なれないスカートも?男の人
「男性?ですか」私が聞くと「あら嫌だばれた 恥ずかしがらないで」今さら
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