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俺の大好きなあまのじゃく
第4章 太陽の帰還 
わからなくなりました」
眠れない毎日 死にたいなんて思った訳じゃ無いけどどうにでもなれって何処かで思ってたのかも 睡眠薬をたぶんいつもよりずっと多めに 覚えて無いんです

ぎゅって抱き締めてくれる 先生?泣いてる

「目が覚めて 鷹虎と結婚したって 幼馴染みなんです 全部夢の中みたいで だけど大事にしてくれて 真っ直ぐ私を見てくれる 待つって約束したんです」だから諦めて下さい ね
掠れた声で 好きなの?って 頷くと
「だけど チャンスだし諦めない」キスして ご飯にしようって
「俺も睡眠薬飲んでた時期があったし ナチ少なめにしてくれただろ酒呑んでたから 直ぐに目が覚めて朝帰って来てナチの行動予測した 捕まえてやるって」ばっちりだったろ なんて

すき焼きだよ鍋料理一人じゃ食べれないから付き合って 少し早めの晩御飯 

好きな映画の話 色々 誰かと食べる晩御飯久しぶり 

「ナチ泊まってく?」何気なく聞くから思わずポカンとなる
笑い出す先生 慣れない仕草が可愛いって

もう!帰ります ご馳走さまでした 又明日って頭を下げると
「ナチ俺が帰すと思う?」いきなり真剣な顔 どうすんのよ ジリジリ近づく
「先生 冷静になりましょう 私は既婚者ですし先生は弁護士ですよ ねお疲れ様でした 駅まで歩きますから」後ろは壁 前は先生 捕まえたって言われても

優しく抱き締めて 逃げないでって甘く いやいや無理だよ
抱き上げられ暴れてもびくともしない 
「おとなしくして 噛みつくよ」何で!?奥に運ばれて 一枚の大きな絵画が引き戸?
「秘密基地へようこそ」誰も入れた事無いんだよ 寝室!まずいよ鈍い僕だって解る 大ピンチ!!

「先生冗談が過ぎます!」考え直して下さい 止まった?嫌だってニコリと笑う
大きなキングサイズのベッドに軽く放り投げられ
「勝負の続き」しようって 逃げ出そうとする僕を身体全部でベッドに縫い付ける様に上から覆い被さる

「ナチ教えて 貴女の全部を 今は許して」お願い
泣いてる? 首筋を舌が這い何度も切なく名を呼ばれる

?なんだか先生熱い「先生怠い感じしませんか?」
確かにって 風邪引いてしまったかも
「先生風邪かも 風邪薬は?」無いって拗ねた
買って来なきゃ と後は
ゴロンと仰向けになり笑い出す先生
「なんですか?」僕の声に 鍵これって
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