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俺の大好きなあまのじゃく
第4章 太陽の帰還 
実際とても真面目な方ですよ 浮気なんて一切なく必死に仕事をしている 貴女は旦那さんの事を信用しなかった只それだけです 離婚は私からは言ってません」泣き崩れる姿 大丈夫か?僕に近寄り先生が
刃先がかすったくらい 平気ですに 良かったって

救急車に乗せられ女の人は病院に 
確か「たえさん救急箱を持って来て」連絡する 鷹虎と僕のマンションの真ん中が弁護士事務所でたえさんの家はこの近く
「大丈夫なの?」先生が言うけど大事にしたくない 呑みには行けませんね 笑う姿に ありがとうって
嫉妬にがんじがらめ 哀れで悲しい だけどわかるから

「那智お嬢様」たえさんが慌てて来てくれた ごめんなさいに 家に寄って下さいって 

「お疲れさまでした」鞄を持って そのままたえさんの家に

「お邪魔します」まぁナチお嬢様ってたえさんのお母さんが 足が悪くバリアフリーになってる平屋の一軒家
「何があったんですか?」心配顔 大丈夫引っかけただけに不信そうだけどキッチリ手当てしてくれる

たえさんに上着を借りてタクシーで帰る
泊まって行ってくださいって最後まで心配してくれたけどココアが待ってるから

家に たえさんの服は明日クリーニングに 四苦八苦しながらシャワーに入り持ち帰りの仕事を
ココアがパソコンの横に離れないでじっとしてる

「わかった 寝ようね」根負け 抱き上げでベッドに
明日昼前には行かなくちゃ


身仕度を整え仕事に平日は道が混むから電車だけど休日は車 ドライブがてらお気に入りのコーヒーショップに
「いらっしゃいませ」コーヒーの良い匂い 朝御飯とコーヒーを買って出勤
資格をいかして仕事が出来るから苦労して良かったと思う 試験は大変だったけど

明日の先生の書類の纏めに
「椿さんいる?」あの人だ 返事するより早く入って来て「貴女確か公認会計士の資格持ってたわよね」苦労した資格の1つだ 寝る間がないぐらい勉強した

「この案件お願いして良い?」
横の応接室にパソコンを持って わかりました
後で持って行くと約束して


出来た 大丈夫これで
「神林先生?出来ましたよ」先生の部屋は1つ上の階
書類を見て 完璧ね 良かった
「ねぇ何で貴女パラリーガルに?違う選択あったでしょ?弁護士以外の資格ほぼ持ってるし 何なら誰より優秀よね」
パラリーガルの研修やその他一年勉強 先生についたのは今年から
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