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俺の大好きなあまのじゃく
第4章 太陽の帰還 
「普通に誘って下さい 逆に怖いです 友達や親しい人にこんな事しますか?」うなだれても可愛くない!

「必死なんだ どうかしてるってわかってるけど初めての感情にコントロールが効かない 助けて」弁護士でしょ 僕にもわからないよ
鞄はいつの間にか無いし お水もらいます 帰れないし人の家なんて落ち着かない 身体が熱い
お水を持ってソファーに座る
「で私はどうすれば?」近寄り僕の横に座る ゴメン
震える手 愛人でも良いって触れる頬に 理解できない
「ダメです モテるでしょ難しい恋を選ばなくても風尾先生なら「嫌だ 残酷だよ」」はぁ聞く耳無し
「たまにで良い 相手して」なんのよ?初心者なんだよ 少し離れる 曖昧なのも煮え切らない態度もお互いを苦しめるだけ だから
「ダ うムぅ」激しいキス腰を引き寄せ 息が苦しい

はぁ はぁ 先生!慣れないキス息継ぎさえ巧くない
「ナチほんとに結婚してるの?初めてじゃないよね?しぐさ一つ一つが危ういぐらい厭らしい 男の生理現象はわかるよね 怖がらないで」僕の手を下に 触れてって 強い手に引かれ布越し固い・・・ ヒャァ慌てて暴れる僕に ナチが欲しいって
「離して下さい 先生!」に大爆笑 笑いながら悦ばれるし夢中にさせるよって 何が!!
真っ赤な僕の顔にバードキス 
ヤバイ ヤバイッ本気で逃げなきゃマズイ!ジタジタする僕を抱き上げ
「暴れないで 怪我してるだろ 話し合おう お互いの譲歩案を」さすが有能な弁護士 じゃぁないぃ!
「わかりました 冷静に話し合いましょう 冷静に」また笑ってるよてかどこ連れてくのよ!
この前来た時には入らなかった部屋に もう何?
「書斎兼趣味の部屋 どうぞ 何呑む?」優しく僕を降ろして 奥に カウンター?たくさんのお酒にグラス綺麗に並べられてる お店みたい
色んなデザインの椅子 壁一面には本棚 真ん中には大きなテーブル 
「ナチ何が良い?バーテンダーの資格持ってるから自信あるよ」そんなこと言われても お酒はあまり呑まないからわからない なるべくアルコールが少ないのでに 酔わせてあげるって言われても 明日早いよね
「明日 ぅムぅ何するんですか!」いきなりキスして僕の言葉を封じ込める 聞かないって 何度めかのため息 呆れて危機感もなにもあったもんじゃない
「ナチ オリジナルだよ」大丈夫だよね 甘くて美味しいけど 





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