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俺の大好きなあまのじゃく
第4章 太陽の帰還 
「おはよう 椿さん」先生が側にナチおはよ
今日は忙しいからスケジュールを何度も確認 大丈夫

「夕方には戻ります」裁判所や色々意外に時間がかかった

慌てて事務所に「戻りました」時刻は六時過ぎ 先生の横に
「椿さん こちら泉さん 奥様は病院なのでかわりに」スラッとした優しそうな感じの人 
「ほんとに申し訳ありません 傷は大丈夫ですか?」何度も繰り返し頭を下げるから気まずい
「大丈夫です かすり傷ですから 奥様は?」今は落ち着きました ご迷惑をおかけしましたに大丈夫ですと返す 少し話してから
「先生これからも宜しくお願いします」深々と頭を下げ帰ってく

さぁ残りの仕事終わらせなきゃ 歩き出そとすると背中から抱きしめられ
「もう無茶しないで 今度は守らせて」ってわかりましたから離して下さい 逃げようとする僕の首筋にキス ビックリして固まる
「可愛い 慣れない仕草に惹かれてく このまま」もう!仕事!
「先生仕事!帰れなくなりますよ」に別に良いって 僕は帰りたい!
本格的に暴れる僕に無理矢理なキス 諦めないなんて言われてもダメだから
「先生パワハラですよ」に知らないって はぁもうどうすれば かわしかたなんて知らないよ

黙々と仕事して逃げるように
「お疲れさまでした」部屋を出るとホッとする 帰ってゆっくりお風呂に入りたい 

「お帰りなさい」たえさんが待っててくれたけど 後でに お仕事大変ですか?追いかけて来た
「大丈夫です ただ少し疲れてしまって せっかく食事の用意してくれたのに 明日食べますね」無理矢理笑う僕に わかりました無理しないでくださいねって
「ありがとうございます」たえさんの手をぎゅって 僕にとって一番心許せる人
「たえさんがいてくれるから頑張れるんですよ」今度はちゃんと笑える もうその笑顔はズルイですよって

少ししてたえさんが帰ってく姿を見送ってキッチンにハンバーグが冷蔵庫の中に 僕の大好きなメニュー
食べようかな ココアが側に 明日行きたくないなぁ起きたら会社が無くなってないかななんて考えに思わず苦笑い 不思議そうにココアが見つめてくるから抱きしめため息 
食べたら元気になった 仕事して好きな本を読んでゆっくりお風呂に
もう知らない 全部夢の中 

早めに起きて軽く掃除してココアのご飯の用意 少し早めに出勤 駅でコーヒーを買うと店員さんが



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