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俺の大好きなあまのじゃく
第1章 苦しい渇望
「映画行く?」なんでも良いや「良いよ」鷹虎が「了解」って笑う
映画館の近くのホテルに車を止めラウンジでお茶して 映画館に意外にアクション系の映画
久し振りで楽しめた
「楽しかった ありがとう」鷹虎がびっくりした顔「なんだよ」僕が言うと「那智の笑顔 可愛い心臓止まった」大袈裟な
「もう良い 帰ろう明日も大学だし」僕が言うと「那智ケーキ食べよ 付き合ってくれたから記念日」慌てる鷹虎
「わかったよ 食べたら帰るからな」僕が言うと「やったぁ」はしゃぐ鷹虎
お店に行くと思ったらホテルの部屋に いつの間に予約をしたんだか
部屋にはシャンパン「失礼します」ケーキが運ばれて来た「末長く宜しくお願いします」鷹虎がシャンパンを飲む「あぁアルコール鷹虎どうやって帰るんだよ」僕が言うと「帰さないよ 大好きなんだ全部欲しい」急に大人の男に
「シャワー浴びる?一緒でも良いんだけど」もう呆れるしかない「化粧品とか着替えないよ」僕が言うと「シャワー室に用意した 逃がさないよ」もう仕方無い 先入るか 浴室に行くとバスローブと化粧品が用意されてる
シャワーを浴びてバスローブを着て髪を乾かす ロングの髪に軽くパーマ 染めないのに栗色の髪 茶色い瞳 何がそんなに良いのかわからない 
部屋に戻ると鷹虎がテレビをみてた 「シャワー出たよ」シャンパンは半分以下「逃げんなよ」そう言ってシャワーに
疲れた ベッドに寝転がるといつの間にか寝てしまった
******************
始めて女を抱いたのはいつだろう 好奇心だけだった
それからはやりたい放題 もてるし怖いものなし
気持ちが良いスポーツそんな感覚 好きなんてなかった
ヤバそう那智が始めて好きだと自覚して抱く人だからあんな細いのに胸はしっかり女性で触れたら今度こそたががはずれそう

シャワーから上がり部屋に 静かだ テレビの音もしない「那智?」まさか帰ったか?慌てて探す
ベッドに行くと毛布が人形に 寝てるし なんだよ
緊張したりしないのか?今から抱かれるって言うのにしかし綺麗だな 目を閉じると精緻な人形 思わず覆い被さり正面に向ける バスローブから覗く胸の谷間 男の俺が目を覚ます ゆっくりキスしてみる 柔らかいゾクゾクする

「那智 離さないからな 俺の本気受け止めろよ」ゆっくりキスして手をバスローブの隙間に可愛らしい下着 
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