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第10章 隼人と要、菫さんにカミングアウト

真「それはそうですね。近藤さんが、

ペラペラ喋るはず無いですね(笑)」

じー「申し訳ございません。」

真「近藤さん、気にしないで下さい。」

そう言ったっきり、口を閉ざし、

窓の外をぼんやり眺めながら、

彩香の事を考えていた。

(真の心の声)

彩香、何してるかなぁ？

林課長に襲われたりしてないかな？

俺のおっぱい揉まれたり、しゃぶられたり

してないだろうな？アイツ、彩香に手を出したら

ぶっ殺すから、覚えておけよ！ブツブツブツ！

ちゃんと会わずに帰れてたら良いけど、心配だなぁ。

彩香のおっぱい触りたいよぉ～！

気持ちいいんだよなぁ❤️彩香、愛してるよぉ～

彩香、彩香、彩香、彩香、彩香、愛してるよぉ～

彩香、会いたい。彩香、会いたい。彩香、会いたい。

ちゃんとマンションに帰ったかなぁ？

お風呂入ったかなぁ？一緒に入りたいなぁ

ご飯食べたかなぁ？ブツブツブツ！