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 ロリ放題の世界
第9章  酔っ払いエロロリちゃん

 オナニーを見た後いきなりの挿入に、俺だって限界が近い。
「あんっ、サラぁっ、またぁっ、ああんっ」
「イっていいよっ?」
 激しく突き上げながら言うと、サラが背中を反る。
「もっ、ヤあんっ、ダっ、メぇっ、イクうぅっ!」
 また体を震わせ、乳首を弄っていた手が落ちる。
 体を支えたまま俺も何度か突き上げて、中に放出した。
「んっ……。はぁっ……」
 サラが俺の胸に倒れる。その体をベッドに俯せ、すぐに後ろから挿入する。
「はあんっ! お、兄っ、ちゃあんっ、んっ」
 サラはずっと喘ぎっ放し。そんなのを見せられたら、俺だって勃起しっ放し。
 中に出したザーメンのせいで、グチュグチュという音も大きくなっている。
「んんっ、はあっ、はんっ」
 サラは腰だけを上げているが、喘ぎが溜息のようになって来た。さすがに疲れたのかもしれない。
 一度チンポを抜き、サラを仰向けに寝かせた。
「お兄っ、ちゃあんっ……。凄いぃっ……」
 息は乱れているが、取り敢えず休憩。
「サラちゃん、水飲む?」
「サラぁっ、お酒がいいっ……」
 仕方なくさっきサラが呑んでいたグラスに水を足し、サラに渡した。
 氷も解けて、大分薄くなっている。
 サラはそれを一気に飲み干してからまた横になった。
「はあっ……」
 グラスを置いてベッドに戻り添い寝すると、サラが腕を回してくる。
「サラねぇ。お酒呑むとぉ、エッチになっちゃうのぉ。キライ?」
「そんなこと無いよ。少し休んだら、また気持ち悦くしてあげるから」
 サラはこの店に来る1週間前から、父親と呑む練習をしていた、と言っていた。
「お酒の練習中は、どうしてたの? エッチな気分になったら」
「自分でぇ、してたのぉ」
 1週間は、オナニーで我慢してたと言うことか。確かにエッチなコ。
「どんな風にしてたか、見たいなぁ」
「ん……」
 サラがゆっくりと起き上がり、フラつく足取りで壁拘束のある方へ行く。
「大丈夫? すぐじゃなくても……」
 言ったが、サラはオトナのオモチャを物色し始めた。
「これぇっ」
 サラが手にしたのは、木で出来た疑似チンポ。小さい上、形も単純。
「それが、家にあるの?」
「ん。こっそり買ったのぉ」
 俺の世界なら、女性がバイブを買うのと同じだろう。

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