この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ネトラレレ
第16章 湯布院の夜
「だから、あなたが私のところに帰ってきてくれるんだったら。私大丈夫みたい」

 彼女はにっこりとして首を傾けた。彼女から詳しく話せと詰め寄られたときはその後のフォローをどうしようかと考えていたが、まさかニコニコしながら一部始終を聞き出されるとは思ってもみなかったし、泣くでも責めるでも、怒ることもない彼女驚いていた。


 彼女はポテトチップスを口の中でパリパリいわせながら、自分自身にも驚いていた。

 彼が浮気をした話を聞いているのに、自分の膣がキュンキュンするのだ。
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ