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ネトラレレ
第16章 湯布院の夜

彼が大好きで結婚して、もちろん今も大好きで。別れるなんて考えられないほど大好きなのに、彼の浮気の告白に興奮している自分がいた。
温泉にも入って、ゆっくり食事も終えて、何事もないような顔をしているけれど、私のあそこは大洪水になっているに間違いない。
できることなら、話を聞きながら自分で慰めたいぐらいだ。
さらに、私から事細かに内容を聞き出され、照れながらも一生懸命思い出そうとしている彼がなんとも愛おしい。
40歳を過ぎた男なのに、かわいくてしょうがないのだ。
温泉にも入って、ゆっくり食事も終えて、何事もないような顔をしているけれど、私のあそこは大洪水になっているに間違いない。
できることなら、話を聞きながら自分で慰めたいぐらいだ。
さらに、私から事細かに内容を聞き出され、照れながらも一生懸命思い出そうとしている彼がなんとも愛おしい。
40歳を過ぎた男なのに、かわいくてしょうがないのだ。

