この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
妻にぞっこんの優しい童貞夫
第1章 妻にぞっこん。
「それは、はるかが悪いよ。」
「なんでよ!あたしはあつしさんのためを思ってやってるのよ。めぐみみたいな男好きとは違って、あつしさん一人だけなの!それなのに、あつしさんは分かってくれない。。。めぐみも分かってくれない。。。」
「あたしずっと前から不思議だったんだけど、あつしさんって童貞なんだよね?」
「うん。」
「ずっと童貞だったってだけでも驚きなのに、エッチもしないで童貞のままよく結婚できたよね、あんたたち。」
「だってお互い好きだし、あつしさんの熱意に負けてしまって。。。」
「だから中学生カップルだって笑われるのよ。あの歳でエッチもしたことがないのは、何か理由があるわけでしょ?」
「おそらく。。。」
「だったら、その理由を聞いてあげることが先決だし、優しく手ほどきしてあげないとダメじゃない。あつしさんだって、はるかとエッチしたいと思ってるはずだよ。でも、童貞だからエッチの仕方が分からないのかもしれないし、きっと何かトラウマがあるのかもしれないよ。」
「・・・」
「いきなり下着見せつけて“あたし抱かれたい”なんて言われたら、あつしさんだって驚くよ。男の人だって準備があるでしょ。疲れてるかもしれないし。そういう心遣いがなんでできないのかね、はるかは。」
「そんなに言わなくてもいいじゃん。。。」
「言わなきゃ分からない子でしょ。」
「はい。」
「あつしさんってオナニーしてるの?」
「分からない。してないことはないと思うんだけど、そういう話しはしたことがないんだよね。」
「風俗とかも行ったことないのかな?」
「逆に行ってたらショックだよ。それこそあたしに魅力が無いわけじゃん。そんなことあったら落ち込むよ。」
「でも、もしかしたらってこともあるよ笑」
「やめてよ!めぐみ!」
「冗談。冗談。笑」
「そしたら、あたしがあつしさんのこと調べてあげよっか?仕事終わりに何をしてるのか。外出しているときに何をしているのか。はるかと何でエッチしないのか。いろいろと探ってあげるよ。」
「ちょっと気が引けるけど、お願いしようかな。。。他に女性がいたら嫌だなぁ・・・」
「大丈夫だよ、あつしさんのこと信じてるんでしょ?」
「うん。」
「じゃぁ決まりね。一週間後に駅前のファミレスでランチ。そのときに結果報告します!」
「お願いします。。。」
「なんでよ!あたしはあつしさんのためを思ってやってるのよ。めぐみみたいな男好きとは違って、あつしさん一人だけなの!それなのに、あつしさんは分かってくれない。。。めぐみも分かってくれない。。。」
「あたしずっと前から不思議だったんだけど、あつしさんって童貞なんだよね?」
「うん。」
「ずっと童貞だったってだけでも驚きなのに、エッチもしないで童貞のままよく結婚できたよね、あんたたち。」
「だってお互い好きだし、あつしさんの熱意に負けてしまって。。。」
「だから中学生カップルだって笑われるのよ。あの歳でエッチもしたことがないのは、何か理由があるわけでしょ?」
「おそらく。。。」
「だったら、その理由を聞いてあげることが先決だし、優しく手ほどきしてあげないとダメじゃない。あつしさんだって、はるかとエッチしたいと思ってるはずだよ。でも、童貞だからエッチの仕方が分からないのかもしれないし、きっと何かトラウマがあるのかもしれないよ。」
「・・・」
「いきなり下着見せつけて“あたし抱かれたい”なんて言われたら、あつしさんだって驚くよ。男の人だって準備があるでしょ。疲れてるかもしれないし。そういう心遣いがなんでできないのかね、はるかは。」
「そんなに言わなくてもいいじゃん。。。」
「言わなきゃ分からない子でしょ。」
「はい。」
「あつしさんってオナニーしてるの?」
「分からない。してないことはないと思うんだけど、そういう話しはしたことがないんだよね。」
「風俗とかも行ったことないのかな?」
「逆に行ってたらショックだよ。それこそあたしに魅力が無いわけじゃん。そんなことあったら落ち込むよ。」
「でも、もしかしたらってこともあるよ笑」
「やめてよ!めぐみ!」
「冗談。冗談。笑」
「そしたら、あたしがあつしさんのこと調べてあげよっか?仕事終わりに何をしてるのか。外出しているときに何をしているのか。はるかと何でエッチしないのか。いろいろと探ってあげるよ。」
「ちょっと気が引けるけど、お願いしようかな。。。他に女性がいたら嫌だなぁ・・・」
「大丈夫だよ、あつしさんのこと信じてるんでしょ?」
「うん。」
「じゃぁ決まりね。一週間後に駅前のファミレスでランチ。そのときに結果報告します!」
「お願いします。。。」