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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第6章 お待たせしました。いよいよ愛ちゃん登場です!
「うええええええええええええええええええええん」

 よほど難しい顔をして考え込んでしまっていたのでしょうか。

 私の様子を見ていた愛ちゃん、ここで再び号泣です。

「あああ、泣かないで、愛ちゃん。ね? ね?」

「は……はい……」

「私は何があっても愛ちゃんを嫌いになんてならないから。約束する。ね? ほら、指切りしよう、指切り。ゆ~びきぃり~げんまん~」

 愛ちゃんの細くて小さな小指に私の小指を絡めて、指切りげんまんをしてあげます。

「お姉様……、ありがとうございます」

 泣き顔を少し綻ばして、嬉しそうに愛ちゃんが微笑んでいます。

 はあ、泣き止んでくれて良かったです。

 しかし、意外な一面ですね。

 おっとりして見えた愛ちゃんが、実はこんなに感情豊かで、私に嫌われるのが嫌という想いだけで涙を溢れさせてしまう女の子だったなんて。

 まったくもってお姉様冥利に尽きます。

 もう愛ちゃんには私がいないと駄目なんですね。愛ちゃんの側にいるのは他の誰でもなく、私でないといけないんですね。

 ああ、何と言う幸せでしょうか。

 心がぽかぽかと暖かくなってきます。

 きっと、愛ちゃんは私に嫌われたくない一心で、私のどんなお願いでも聞いてくれるに違いありません。

 もちろんエロい意味でに決まっています。

 って、おおっと。それはまた後のお楽しみということで、今は話の続きを。

「ちゃんと全てをお話します、いずみお姉様……」

 一回俯いた愛ちゃんがごしごしと手の甲で涙を拭うと、真剣な表情で私の目を見つめて向き合ってきます。

 間近で見る愛ちゃんの顔は絶品です。

 円らな瞳に薄く色づいた唇、本当に可愛らしく整った顔立ちをしています。

 こんな子と恋人同士になれるなんて。

 このままキスしたいです。

 そのまま押し倒して肉体関係に雪崩れ込みたいです。

 あ、でも、もうすでに愛ちゃんにおまんこ舐められているから、肉体関係は既成事実としてあるわけですね。

 こうなったら、私も早く愛ちゃんのおまんこを見たい舐めたい犯したい!

 そうですよ。よくよく考えてみれば、愛ちゃんを抱きしめたり、愛ちゃんと指切りしたり、おまんこ舐められたり、今まで夢見るだけだった愛ちゃんとのスキンシップをこの短時間にいくつも成し遂げているではありませんか。
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