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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第6章 お待たせしました。いよいよ愛ちゃん登場です!
 まだ愛ちゃんの話が始まって数分も数行も経っていませんが、もうこの段階でご両親の変態っぷりがビシビシと伝わってきています。

「ところでお姉様、精液って飲んだことありますか? 私は臭いだけで吐きそうになるので飲んだことないんですけれど」

 良かった。愛ちゃんの口が汚い精液なんかに汚されてなくて。

「ないない。私だって男の人が苦手だから、おちんちんから出た精液を口に入れるなんてことは絶対にありえないから」

 でもごめんなさい、愛ちゃん。

 男の人も精液も嫌いだけど、子宮直撃の弾丸射精で中出しされてみたい願望を持っていた季節がありました。

 でも、さすがにこれは言えません。

 隠し事は無しと言っておきながら何なんですが、これだけは心の中にしまっておくことにしましょう。

「ああ、良かったです。私のお姉様が、男の精液なんていう汚いものに汚されていなくて安心しました」

 本当に心底安堵したみたいで、愛ちゃんがほうっと小さな胸をなで下ろしました。

 愛ちゃんも私と同じ心配をしていたみたいです。

「お姉様のことだから、子宮に突き刺さってくるような射精で精液を中出しされてみたいという願望くらいはお持ちなんじゃないかって、心配していたんです」

 ……。

 心の中で、もう一回謝っておきましょう。ごめんなさい。

 ん? お姉様のことだから??  

 今はまだスルーしておきましょう。

「それに、クラスの子達なんかは、精液はタンパク質で美容に良いから必ずゴックンしてるって言うんです。お姉様は、お肌も綺麗でとても素敵だから、中出しはされていなくても、もしかしたら精液くらいは飲んでいらっしゃるんじゃないかと思ったりしちゃいました」

 安堵した愛ちゃんが嬉しそうな顔をしています。

 ああ、何て可愛いんでしょう。

 しかし、よくよく考えて見なくても気が付いていましたが、先程から止まることなく愛ちゃんの口から活舌良く饒舌に出てくる淫語の数々。

 私の心もおまんこもきゅんきゅんしっぱなしです。

 今はあえて突っ込みませんが、この先どれほどの淫猥な言葉が愛ちゃんの可憐な唇から漏れてくるのでしょうか。

 期待は高まるばかり、おまんこもぬるぬるになるばかりです。
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