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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第6章 お待たせしました。いよいよ愛ちゃん登場です!
「生まれて初めて発情してしまったんです」

 発情キターーーーーーーーーーーーー!

 って、ええええええええええええ?

 発情? 発情と言いましたか?

 いきなり発情だそうです。

 愛ちゃんは私ですか。

 私も愛ちゃんを始めて見た瞬間に発情してオナニーしまくりましたが、あなたもですか。

「もうショーツが必要ないくらいにおまんこからは愛液が噴き出して溢れ返ってしまって、乳首も痛いほど勃起してしまいましたし、ショーツの中ではクリトリスが被っていた皮を押しのけるほどに固く大きく勃起していました」

 出てくる出てくる淫語の数々。

「ただお姿をお見かけしただけなのに、まだ一言もお話もしていないのに、身体中が一斉に疼きだして発情しまったんです。私の本能がお姉様に反応して全身が目覚めてしまったのです。あの人こそ私の運命の人だと。あの人こそ私のセックスの相手だと。もう我慢することはないのだと。あの人。そうです。いずみお姉様こそ私の運命の人。今から私はお姉様を想ってオナニーをしまくって良いんだと」

 ということは?

「その日、私は生まれて初めてオナニーをしました」

 愛ちゃんの初オナニーキタああああああああああっっ!

「オナニーのやり方はお母さんに散々聞かされていましたし、インターネットでもレズ物とかオナニー物のアダルト動画を見て予習していました。ですが、その必要はありませんでした。だって、いざその時になったら自然と身体が動いたんですから。私の本能自体がオナニーのやり方を知っていました。この時ほど自分がお父さんとお母さんの娘だと痛感したことはありません。淫乱の遺伝子は確かに私にも受け継がれていたんです」

 私は2年前に大勝利していたようです。

 愛ちゃんの初オナニー。

 しかも、オカズはこの私。

 何なのでしょう。

 この言い表せない満足感。

 場所が場所なら大声で叫びながら天高く拳を突き上げて飛び跳ねているところです。
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