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かごのとり ~ 家出娘の家庭事情 ~
第28章 BLUE BIRD
プチっ……ブチっ……バサッ
俺は、ひたすらマリアの瞳(め)だけを見て
少し……かなり
荒っぽく
マリアの寝間着……部屋着のボタンを外して
前を全開にした
チュ・・・チュ、チュ・・・チュ・・・っ
透き通るような白い肌を
愛撫しながら
頬にもキスをして
泣きじゃくった、その涙を
絡めとるようにすくう
『体勢・・・つらい?』
『ううん・・・』
ようやく一言だけ発して
もはや巻き付いてるだけの
マリアの部屋着の裾を更にめくりあげて
ためらいもなくマリアの下着を脱がせた
されるがまま・・・
そんな風に動かない
無抵抗なマリアの下半身
無理な力をかけないように
そっと・・・その脚を開かせた
『・・・』
やっと冷静になった?
そんなんじゃないが
〃そこ〃に指を入れようとして
一瞬だけ止まった
ひでぇことを…
変な・・・事、言うけどさ
〃感じる事が…出来んだろうか…〃
『大丈夫、わかるよ・・・』
『え・・・?』
そんな…俺の心を見抜いたのか
マリアが笑って言った
『ゆぅちゃんのことは…
ゆぅちゃんの事だけは
歩けなくても…動けなくても
例え…視えなくても…聴こえなくても』
『・・・っ』
『ゆぅちゃんの事だけは
ちゃんと・・・感じ(わか)るから・・・』
『・・・』
少し照れながら微笑むマリアと
舌を絡めながらキスして
ゆっくりと濡れてくるそこに…
一番奥まで繋がって
マリアとひとつになる
俺は、ひたすらマリアの瞳(め)だけを見て
少し……かなり
荒っぽく
マリアの寝間着……部屋着のボタンを外して
前を全開にした
チュ・・・チュ、チュ・・・チュ・・・っ
透き通るような白い肌を
愛撫しながら
頬にもキスをして
泣きじゃくった、その涙を
絡めとるようにすくう
『体勢・・・つらい?』
『ううん・・・』
ようやく一言だけ発して
もはや巻き付いてるだけの
マリアの部屋着の裾を更にめくりあげて
ためらいもなくマリアの下着を脱がせた
されるがまま・・・
そんな風に動かない
無抵抗なマリアの下半身
無理な力をかけないように
そっと・・・その脚を開かせた
『・・・』
やっと冷静になった?
そんなんじゃないが
〃そこ〃に指を入れようとして
一瞬だけ止まった
ひでぇことを…
変な・・・事、言うけどさ
〃感じる事が…出来んだろうか…〃
『大丈夫、わかるよ・・・』
『え・・・?』
そんな…俺の心を見抜いたのか
マリアが笑って言った
『ゆぅちゃんのことは…
ゆぅちゃんの事だけは
歩けなくても…動けなくても
例え…視えなくても…聴こえなくても』
『・・・っ』
『ゆぅちゃんの事だけは
ちゃんと・・・感じ(わか)るから・・・』
『・・・』
少し照れながら微笑むマリアと
舌を絡めながらキスして
ゆっくりと濡れてくるそこに…
一番奥まで繋がって
マリアとひとつになる