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第5章 指定避難所だから・・・

冷静に落ち着くかと思えば


俺の背中は

いつぞやの
滝のような冷や汗で・・・

再び水浸しになりかけていた。




ヒク・・・ヒクヒクっ・・・(焦)(焦)(焦)




『いや、悪い…ごめん。あのさぁ…』


『～～～～…』




『マリア…チャン？君…さ(苦笑)』












最後の最後まで

ビビり・恐れていた

俺の

「未成年者買春容疑」

の逮捕劇～～～～！！！


パンパカパ～～ン☆☆☆！！！




なんて悲劇の始まり始まり～～！！！








・・・なんてオチじゃねぇだろなっ？！






いやいやいや！

あの時、俺
コイツに手ぇ出したりしてねぇし！？

(まかり間違って出してたら、結果
〃人妻〃だったし！？さらにヤバイ？！
って、そんなオチか？！)


いやいや

そうじゃねぇ、今は！




実はあの後
ネットで調べた結果・・・(ビビりビビり)



未成年者、それこそ家出少女とか

保護しただけ～…とかでも

金品・・・渡した時点で

パクられるの確定って…読んだんだよな。




俺・・・



金・・・・・？









渡してた～～～～！？？




のぉぉぉあぁぁぉおう！！！？








オトコ・シノミヤ！！２５歳！！！



オワったぁぁぁああぁ～～～～～～！？？