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かごのとり ~ 家出娘の家庭事情 ~
第21章 覚めない悪夢(ゆめ)・・・
マリアは、色んな意味で驚いて
その手元を見つめた




カズキの手に握られているのは
避妊具……





理由が何であれ
逃げることは出来ない





『・・・っ』

『脚、開いて』




冷たく告げたカズキが
硬直したマリアを
正面に向かせて
両腿を掴んで広げた






『・・・っ!』





青ざめるマリアをよそに
カズキはコンドームを
その長い指にかぶせた





〃・・・!?〃






灯りも消さない
まぶしいくらいの寝室






マリアは反射的に
露出させられた恥部を
両手で隠していた






『……手どかして』

『・・・』






『隠すな・・・手をどかせ』

『・・・』






絶対服従・・・その第一歩

マリアはそっと手をはなした






抱くつもりなど、ないだろう
さすがにわかる

そう思ったマリアは
余計に恐怖していた







〃なにするつもり……?〃


思っていても口には出せず
震えながら無表情のカズキを
見上げていた







ズプッ……




『!?・・・ぃっ…』

『・・・』





カズキは無表情のまま
マリアの真っ白な太ももと

間にのぞく恥部を凝視すると
その指を一気に挿し込んだ






『ぃ…た・・・、っ…』


『・・・だらしないココを
掃除してやるよ』




『ぃたぃ……』

『不潔で、淫らで…
汚れたまま…家にいられたら
たまらないからな』




マリアの奧へ奧へと
カズキは指を突き立てて
掻き回した





『うっ……っ、~~っ!』


『脚閉じるな・・・洗ってやる』




自然と力が入って閉じた腿を
グイグイこじ開けて
カズキは指を動かし続けた




グチャグチャグチャ・・・




『自分で脚持って…もっと開いて』




わざと屈辱的な格好をさせ
マリアの中が濡れてくると


剥ぎ取ったバスタオルを
マリアの尻の下に敷いて

掻き出すように
指を一気に加速させ


真夜中まで、じっくりと
時間をかけて

マリアに虐待をする
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