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かごのとり ~ 家出娘の家庭事情 ~
第25章 二人の部屋・・・
『んっ…ふ・・・くすぐったぃ…

暑いよ、ゆぅちゃん…~~』




『・・・~♪』




エアコン効かせた部屋でも
暑い暑いとか言いながら

ベットの中で素っ裸のまま
もみくちゃにくっついてる俺とマリア




『暑いってばぁ~~…』


『温度マックスさげてやる(笑)』





ピピピピピっ…





『ちょ…ちょっと?!ゆぅちゃん!?
凍えるよっ!?ペンギンじゃないんだからぁ』




『(笑)ったくワガママだなぁお前』






『~~~~!?ちょ…っとぉ

んっ…ゃ…っ…くすぐったぃ…』





『・・・(笑)』





スベスベした…マリアのやわらかい肌

バカじゃねぇの?ってくらい

夢中で…独り占めして吸い付く





『~~ん…っ、ゆぅちゃん…汗くさぃ(笑)』





『(笑)なんだと?…~フフン
よく言うぜ・・・』






ひとたびベットに入れば
くっついて朝まではなれない俺たち



汗だくの俺(笑)に苦言のマリアを・・・



『人のこと・・・言えるのか?(笑)』






少しジタバタ…っとした
その白い太ももをそっと掴んで…





『っひゃ…ゆぅちゃん…っ…ァっ…』






グニ~~~~…




っと・・・観音開き







『自分は汗だくどころが…
大洪水なクセしてよ(笑)』






M字に広げたその中心部
ずぶ濡れのマリアの入り口を
丸見えにして眺めた






『尻まで濡らして…何言ってやがる(笑)』





その素直な入り口を
尻から水分を救い上げるように
そっと指でなぞった





『ん…~~ゥン…ぁ…・・・アァァ』






恥じらいを捨てきれず
ちょっと顔を横に反らして

唇を指で隠しながら
チラチラっと俺を見つめるマリア






その…切なそうに悶える
素直に…敏感に反応する顔がさ





ヤバイってぇの・・・










ズプ・・・






僅かに抵抗するように俺を締め付ける
ソコに受け入れられて

当たり前のように
自然に中に侵入する







触れても触れても恋しくて



繋がれば繋がるほど愛しくて





抱いても抱いても飽き足らない



イッてもイッてもまだ夢中





目の前のお互いと

愛し合い続けた
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