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かごのとり ~ 家出娘の家庭事情 ~
第25章 二人の部屋・・・

『ァっ…ァっ…あぁ…っ…んんっ~』
何度イかせても
マリアは俺を受け入れて
応えてくれた
時折クラクラするとか言いながら
髪を乱して狂い悶えるように
とろけそうな目で見つめて
俺を夢中にさせる
『んんっ…んん…ムゥ~~~~っ…』
『声…っ、…っぅ…抑えんなよ』
壁の薄そうなマンション…
周りはほぼほぼ空き物件だけど?
理性を保とうとするイキそうなマリアは
必死に自分で口を押さえてる
『んぁっ…ァっ…アァっ…あぁっ…ァンっ…』
『誰も聞いてない…我慢すんな』
その手を無理やりにはなさせて握り
俺はマリアの声を独り占めした
『アァァ…っ、ゆぅちゃん…っ…ァン…あっ』
『~~っ…』
俺は自分の一切の声を押し殺して
心臓の音さえもジャマだと言うくらい
耳を澄ますように…じっくりと
その声に耳を傾けた
エロいとか、イヤらしいとか
そゆことじゃねぇんだよな
なんか・・・たまらなく…ヤバイ
禁断の果実・・・どころじゃねぇよ?
マリアが好きでたまんない俺にとってはさ
満腹中枢を破壊して機能しなくするくらいの
食べても食べても永遠に飽きれない
甘くてとろけそうなもの・・・
マリアは…そんな女だ
誰もジャマしない…二人きり
目の前のお互いに夢中になる
逃避行の末に
青春を桜花してるみたいに
やってることは10代のガキと変わらねぇ
いや・・・それ以下かもな
世間の休みに紛れて
仕事もしない
キスして…抱きあって
眠くなるまでセックスして
目を覚ましたら
マリアが気絶するほど
またセックスして・・・
お互いが望むままに
求めるままに…愛し合い
学習せずに
冷房の効きすぎた部屋で
抱き合って眠る
朝になれば
冷えすぎた部屋と体に
腰がイテェとか言って苦笑い・・・
まるでガキ?
ハハハ…だよなぁ
文字通りの・・・〃やりすぎ〃だ
笑え笑え・・・笑うとこだぜ?
ハハハ…
いや・・・笑えしお前ら!!!
(苦笑)
何度イかせても
マリアは俺を受け入れて
応えてくれた
時折クラクラするとか言いながら
髪を乱して狂い悶えるように
とろけそうな目で見つめて
俺を夢中にさせる
『んんっ…んん…ムゥ~~~~っ…』
『声…っ、…っぅ…抑えんなよ』
壁の薄そうなマンション…
周りはほぼほぼ空き物件だけど?
理性を保とうとするイキそうなマリアは
必死に自分で口を押さえてる
『んぁっ…ァっ…アァっ…あぁっ…ァンっ…』
『誰も聞いてない…我慢すんな』
その手を無理やりにはなさせて握り
俺はマリアの声を独り占めした
『アァァ…っ、ゆぅちゃん…っ…ァン…あっ』
『~~っ…』
俺は自分の一切の声を押し殺して
心臓の音さえもジャマだと言うくらい
耳を澄ますように…じっくりと
その声に耳を傾けた
エロいとか、イヤらしいとか
そゆことじゃねぇんだよな
なんか・・・たまらなく…ヤバイ
禁断の果実・・・どころじゃねぇよ?
マリアが好きでたまんない俺にとってはさ
満腹中枢を破壊して機能しなくするくらいの
食べても食べても永遠に飽きれない
甘くてとろけそうなもの・・・
マリアは…そんな女だ
誰もジャマしない…二人きり
目の前のお互いに夢中になる
逃避行の末に
青春を桜花してるみたいに
やってることは10代のガキと変わらねぇ
いや・・・それ以下かもな
世間の休みに紛れて
仕事もしない
キスして…抱きあって
眠くなるまでセックスして
目を覚ましたら
マリアが気絶するほど
またセックスして・・・
お互いが望むままに
求めるままに…愛し合い
学習せずに
冷房の効きすぎた部屋で
抱き合って眠る
朝になれば
冷えすぎた部屋と体に
腰がイテェとか言って苦笑い・・・
まるでガキ?
ハハハ…だよなぁ
文字通りの・・・〃やりすぎ〃だ
笑え笑え・・・笑うとこだぜ?
ハハハ…
いや・・・笑えしお前ら!!!
(苦笑)

