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かごのとり ~ 家出娘の家庭事情 ~
第25章 二人の部屋・・・
『ゆぅ・・・ちゃん』



『マリア…濡れすぎ(笑)トロトロだぞ』



今にも寝落ちしそうなマリアのソコは
ぷっくりと赤く盛り上がっていた




チュプチュプ・・・



『マリア…痛み感じる?』



懲りずにソコに指入れて動かす俺は
もはやどうしようもねぇな




『いたい・・・んだけど、いたくないの』




『ふふっ…そっか』




『へんなの…ぉ…、私…』





息も絶え絶えに悶えるマリアは…

なんか

とてつもなく色っぽい




容姿や顔立ちの幼さはあっても
そりゃぁ年齢相応の色気もあるだろうけど




それともまた…ちがう




今までは…こんなじゃなかった





出逢った頃から
マリアはやっぱり可愛かった


その素直さや性格や…秘めた人柄を見ても
明るくて可愛いやつだった


だけどどこか、それは


その可愛さってのは
分かりやすく言うなら

〃10代の若い子〃みたいな
可愛さだったんだよな


ちょっとひでぇ言い方だが
分かりやすく言うと
〃色気がない〃って言うかな?(笑)



顔とか…容姿とか
そういうんじゃないぜ?
それを言ったらマリアは変わってねぇし(笑)


なんつぅか
わかるだろ?男ならさ…


※(・・・女だったら…??(苦笑))





あー・・・と、その…






こういう…人間としての喜び

女としての喜びみたいなもんを

知らなかった・・・って言うかな









でも…十中八九その原因であろう
その事を知ってるからさ




ホントは名前も出したくねぇけど




マリアが女として…幸せを感じ

成熟していく…その一番の時期に

隣にいたのは旦那・・・あの男だ





初めの頃のマリアの反応や
何気ない言葉から連想するそれは
マリアが幸せを感じるものではなかった



むしろマリアが自分を認められないような
女として自信をなくすようなことだったり

大きくマリアの心に傷を刻むような
そんな…マリアの過去であって

現在進行形の…夫婦関係




そんな事から…解放感を覚えて
満たされて成熟する
女の…大人の色気が出てきた



俺には…色っぽいマリアが
そんな風に見えたんだ



嬉しい?



そりゃそうだろ



好きな女・・・抱いてんだから



べつに俺の自惚れじゃねぇよ
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