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第5章 女子中高生ハーレム　

第７話　サイクリング中に弄ばれる若い果実

　南部高速道路の橋梁をくぐると、第２ロータリーがあります。私達は２回目の先頭交代をするために雑草の陰で止まりました。

　夜中のサイクリング。縦列になって前の人の真後ろを走ると、２番目以下の人は、前に障害がない事を確認しながら走ることが出来るから楽なのです。でも先頭の人は自分の前に何があるのか、暗い夜道を確認しながら走らないといけないので、とても気を使います。

　ですから負担を分担させるために、ときどきローテーションに従って先頭を交代するのです。


　自転車を停めた牝奴隷達はロードわきに１列に並ぶと、両手を頭の上で組みました。ご主人様が女の子達の耳元で囁きます。

「堤防の上を走るときに、乳首を勃起させたら恥ずかしいよぉ✧✧✧」

　私達はこれから坂道を登って、堤防の上のサイクリングロードを走ります。堤防は大きく右にカーブして南部高速道路と並走するのです。高速道路からこちらを見ると、堤防の向こう側に広がっている淡い空の光の中に、堤防の上を自転車で走る女子中高生のシルエットが影絵のようにハッキリと映ります。

　もし、このとき乳首が勃起していると、ブラウスを羽織ってないこと、裸でいることが分かってしまうのです。