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第20章 旦那くんが寝てる間にヘッコラ

旦那くん、熟睡..だった模様で何よりです。

日頃の疲れは取れたでしょうか。



愛妻が誘導して私の贈った少々高めの日本酒を沢山飲ませたくれたので、旦那くんが寝入ったのが、PMの１０時過ぎでした。

久方振りの嫁とのエッチ‼..w
どうだったんでしょうか。堪能しましたかな、旦那くん。

１発捻り出してお疲れだった事でしょう。



他人妻が風邪気味でやや体調不良なものの、土・日、温泉ホテルで楽しい夜を過ごして参りました。

こんなに簡単に事が運んで、思い通りになるんなら「またやるべ」かと、他人妻とまた悪巧みの構想を練っております。他人妻も何食わぬ顔をしていますが、旦那近接の不貞行為の興奮度はかなり大きかったようです。

久し振りの夫婦の交尾は、話のネタとしてはナントモ実に面白いトピックスでしょうか。

一念勃起した旦那くんが、ここのエロ話の盛り上げに一役買ってくれるつもりだったんでしょうか。実は内心期待しておりましたので、ナニヨリな事です。

そりゃそうですわ

結婚記念で温泉ホテルに泊まって、旨いもん食って、夫婦で布団並べてるのにエッチしないとなると、頭が可笑しいか下半身の病気でしょう。ダンナまだ４８才なんですから。

４８才旦那くんは、しかし"単発"で白子をオ漏らし終了。オツカレさんだったようで。仕事の疲れもあったのでしょう。鼾をかいて間も無く寝入ったそうで。

他人妻は旦那くんに被せた他人行儀な(ナントっ‼→)コンドームを始末し終えて、一服しながら旦那くんの熟睡を待ったのでしょう。

経験上、鼾をし出したら熟睡と見ていいからとアドバイスしてありました。


ＬＩＮＥ
「旦那の寝顔を写真撮って寄越せ」

忠実なシモベの他人妻から送信されて来た、安らかな旦那くんの寝顔。何も知らない事が彼の幸福であり、何よりも私達の幸福なのです。私ら、地獄へ落とされたなら火炎地獄か糞尿地獄で苦しむのでしょうか。