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他人妻のシモの御世話をしております独身♂55才です
第29章 思うに
天候が悪いのもあり暗くなるのが早く、車内での逢瀬も闇に乗じての季節となりました。

私の車は薄いスモークガラスですが、外からは丸見えの前提で注意しながら乳栗愛しております。

只今、中古のキャンピングカーを探しておりまして、他人妻と旅行を計画中ですが、チョンの間の密会の場としても威力が発揮出来ることでしょう。

いつもの大型駐車場があるスーパーの片隅。先に買い物を終えた他人妻と車内で、腕を交錯しながら互いの肉玩具を弄んでおりました。

55♂ 53♀どうしてこんなに愛おしいんでしょう。旦那と別れさせて奪ってしまいたい程とにかく愛おしい。こんなに愛おしいのはトドの詰まり、チンポコとマンポコを繋げるだけの仲ではなく、紛れも無く愛し合っているからに他ありません。

しかし、まったくもってお恥ずかしい限りですが、50を過ぎてもメスはメス、オスはオス。メスでなくなりオスでなくなったら人は何が残るのでしょう。それこそが愛という奴でしょうか..w

私は旦那が近所の奥さんとの会話以外、それ以前に何らかの不穏なニオイとか情報を得ていると睨んでおります。

奴の推理がどこまで伸びてるかが問題です。焦点は私を疑っているかどうか。

色んな事を考えてしまいます。

私はバレようが命を狙われようが全く動じないつもりですが、ノリコが可哀想。

いつも何かと私に相談してくる旦那ですが、この度は仕事を辞める話も事前になく、辞めてからも特段核心に迫る話も無し。

辞めた話はさておき、嫁の不逞行為は家庭の繊細な問題ですし、嫁に男がいるってのは亭主として最大の恥ですから、そんな事で私にずばりそっちの話は言わないのか。

それとも、そもそも私を鼻から疑ってかかってるのか。

嫁には〈もう歳だし〉〈家を空けたくない〉〈子供らや孫ともっと交流したい〉ような事を言っているようです。

奴は酒を飲むと脳味噌が緩くなりますので、酒宴の席でズバリ、近所の奥さんとの話を掘り下げて聞いてやろうかと思っています。

車内

他人妻の割れ目をくちゅくちゅやっておりますと、チュルチュルと潮が噴出しまして、これにて一件落着。

他人妻はおびただしいマンタ汁を助手席の床に残し、沢山のティッシュも遠慮無く放り捨てて旦那の元へ去って行きました。
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