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蕾の開く頃
第6章 同級生
ここなら誰もこない…。

昼休み…。

華は校舎裏でこそこそ人がこない場所を選んでスカートからローターを取り出した。

ヴヴヴヴヴ…

『んああん…』

パンツの上からクリトリスにローターをあてて快楽に溺れていた。

『ああん…またお兄ちゃんとしたいよぉ…』

カサ…

『何してるの?平川』


『!』

草むらから同級生の太一がでてきた。


『太一君…』

『スカートに手なんか突っ込んで』

『その…』

華は急に現れた太一にびっくりして手を引っ込めた。

『まさかこんなところに人が来るなんてびっくりしたよ』

『何してたの…?』

『俺は給食食べて昼寝してたの、平川こそ何してたの?』

『…ち』

『えっ?』

『エッチしてたの』

『平川…そんなことしてたのか』

『うん』

『へぇ…ちょっと見せてよ』

華はスカートを捲り上げ、パンツを太一にみせた。

『平川のパンツ可愛いね』

『えへへ』

『で、どうやってエッチなことしてたの?』

『コレ』

掌にあるローターを見せつけた。


『コレでどうやるの?』

ローターのスイッチを入れてクリトリスに押し当てた。

ヴヴヴヴヴ…

『ああん!』

『!』

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