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蕾の開く頃
第9章 番号
『あー…1日が長い…気分悪い…』

『大丈夫?華ちゃん』

『ちょっと保健室行ってくる。』

『わかった』

華は保健室に向かった。

ガラー…

『あら平川さん、どうしたの?』

『先生…休ませて?』

『良いけど一限だけよ?』

『はぁーい…』

『先生ちょっと職員会議だから開けるけど良いかな?』

『いいよー行ってらっしゃい…』

先生は保健室を出て行った。

『ふぅ…一休み…』

バタっ

『平川…人の上に乗るなよ…』

『!?』

『だ、誰??』

よりにもよって人の寝てるベッドにダイブしてしまった華。

『俺だよ』

『あっ!太一君!』

『久々の挨拶にしちゃ過激だな』

小学校以来クラスが変わってから全然関わり合いのなかった太一と偶然出くわした。

『なに?サボり?』

『実は…スマホ取られて』

『え…盗られたの?』

『先生に』

『隠し持っとけよ…』

『うぅ…』

『まぁ気落とすな、一緒に寝ようぜ』

『太一君やらしー』

『いいじゃん、起こしたの平川だし』

『んー仕方ないなぁ』

華は太一の入るベッドに潜り込んだ。

『今日はローター持ってるの?』

『没収されたら恥ずかしいから持ってない』

『華は指で充分だもんな』

太一が華の胸を揉んだ。

『あん!だめぇ』

『彼氏ができたから?』

『先生戻ってくるかもよ?』

『職員会議だからヘーキ』

モミモミ…ぐぃっ

ブラウスの隙間に手を入れてブラをズラした。

手探りに乳首が摘まれた。

くにくに

『あん、乳首ぃ…』
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