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蕾の開く頃
第9章 番号
放課後…。

『ほら、平川のケータイ、もう持ってくるなよ』

『はーい』

長いこと待ち、やっと返してもらえた。


『良かったね華ちゃん』

『うん♩』


『早くあたしもケータイ欲しい』


『待ってるよー』

『今日は迎えきてるから先に帰るね』

『うん』

美月は華に手を振り先に帰った。




早速龍と太一の連絡先を入れた。

男の子しか入ってない華の連絡先…。

克哉のも入れるとエロい人しか入ってない。


『克哉覚えてるかなぁ…』


ポチポチ…

✉️
華です。ケータイ無事にゲットしました。覚えてますか?


♩〜



✉️
覚えてるよ、またしたくなった?


ポチポチ…

✉️
したいです。


♩〜

✉️
じゃああのコンビニの前に来て


ポチポチ…

✉️
わかりました(●´ω`●)


やりとりしちゃった…。

龍にバレたら怒られちゃうかなぁ…。


華は欲に勝てないまま、あのコンビニへ足を運んだ。


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