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第10章 嫌いな場所

『では平川さん診ていきますね』

カーテン越しで見えないがｶﾁｬｶﾁｬ音が聞こえた。

みるってどうやってみるんだろ……


『ちょっと洗浄しますね』

ジャー


『あっ……』


華のまんこに冷たい感覚がきた。


『秘部に恥垢がありますね、取り除きますね』

『えっ！あん……』

クリトリスになにか当たってる。

カーテンの向こうでは先生が指でクリトリスを刺激していた。

『自分でしたりしてるんですか？』

『あっ！は、はい、……そこ好きなんですぅ……』


『これからは入浴の際はこちらも良く洗ってあげてください、結構溜まってるので』


クリクリ……先生の指はさっきより早くクリトリスを擦った。

『あん！わ、わかりましたあ』

『なかなか取れないな』

先生は華のクリトリスを舐めた。

ぺろぺろぺろぺろ……


『はぁん！』

『ダメですよ動いちゃ……君固定して』


華の足は看護師に固定された。


『まだまだ時間がかかりますからね』

ぴちゃくちゃぴちゃくちゃ……

『あん！気持ちいよォ……』

『君、ちょっと取り除いてて』

『平川さん、綺麗にしましょうね』

看護師に代わり、綿棒を取り出した。

綿棒を華のクリトリスへクリクリと擦る。

『あん！ふぁっ！』

『平川さんの秘部は少し大きいので皮の所に恥垢が溜まりやすいみたいですね』

クリクリ……

『あん！看護師さん、気持ちいです』

『それは良かったです』