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蕾の開く頃
第3章 出来心
キィ…

『お兄ちゃん…起きて』

『うーん…』

お兄ちゃんは、寝ぼけ眼で起き上がった。

『華…パジャマとパンツはどうしたの…?』

『華のココぷっくり気持ちいの…やめられないの…』

華はクリトリスを指差した。

『なんかぬるぬるテカってるけど…弄ったの?』

『ごめんなさい…華ムズムズが止まらなくて』

『じゃあバンソーコー貼っとこ?そしたら触らないよ』

『いや!触って?』

『しょうがないなぁ…』

華はお兄ちゃんのベットに入り込んだ。

『触って…』

華は足を広げてM字開脚になった。

『華は甘えん坊だなぁ』

『えへへ』

お兄ちゃんがクリトリスを指で撫でる。

クリクリクリ…

『あっはぅぅー』

『痛い?』

『気持ちいよ』

『なら良かった。もっと触る?』

『うん、触って』

『華のココぷっくりぬるぬるだね』

人差し指と親指で摘んでコリコリしてみた。

『んー』

『摘めるくらいになっちなったね』

『でも華好きー』

『華ぬるぬる止まらないね』

溢れる一方だった。

『あービリビリするー』

『痛いならこの辺にしよう?』

『うん…』

華は、しぶしぶ諦めた。

『また触ってねお兄ちゃん』
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