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男女のリアル
第2章 結婚式

「もう少しだけ!」と積極的になった彼を見ながら次はどうしようか考えていると、ふと彼の股間が膨らんでいるのに気付いた。私で興奮してくれたと思うと嬉しさと恥ずかしさでまた興奮した。私は興奮を隠しつつ「まあ、一回見せちゃったしね〜。しょうがないからもう少しだけね!」と言ってあげる。そしてまたスカートに手をかけた時、彼からストップがかかった。彼は「お願いがあるんですけど。四つん這いになってもらえませんか?さっきと違うのが見たくって。」と言ってきた。これは恥ずかしい!付き合ってた人にもあんまり見せたことがない。でも、この時の私は初めての興奮が恥ずかしさを上回っていた。「凄い恥ずかしい!あんまり見ないで!」と言いながら私は椅子の上で四つん這いになる。彼にお尻を向けながら。彼は「スカート捲って良いですか?」と聞いてきたので「良いよ。でもお尻には触っちゃダメだよ!」と言った。彼が「分かりました!」と言いつつスカートを捲る。私は今の自分の姿を想像し下半身が疼いた。

