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男女のリアル
第2章 結婚式

「もっと見たい?」そう聞かれた彼は「それは、もちろん見たいですけど…。」とどこまでも素直だ。変にカッコつけるより何倍もいい。私は「しょうがないな〜。素直だし、照れて可愛いからちょっとだけサービスね!」とスカートに手をかける。すでに短くなっているスカートは少し捲るだけで白いパンティが見えてしまうだろう。私はドキドキしながら「ちょっとだけだよー!」と指を動かす。パンティのフロントが丸見えになった。今は足を閉じているが、ここまで捲れば丸見えだ。彼の視線が動くことなく私のパンティを見ている。恥ずかしい。でもそれ以上に興奮する。今まで自分から誘惑したことなんてない。初めての興奮に私は体があつくなっていくのを感じた。「はい!終わり!」少しして私はスカートを戻した。「え!もうですか!?」彼は残念そうに私を見た。「ちょっとだけって言ったでしょ〜!」とあえて突き放す。この駆け引きも興奮する。「もう少し見せてくださいよ〜!お願いします!」と彼も少し積極的になってきた。勿論私もここで終わらせる気はないので次を考える。

