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男女のリアル
第2章 結婚式
彼が激しく私を突く。またイッてしまう。そう思った時、彼が「もう出ちゃいます!」といって少し突いた後ペニスを抜いた。その瞬間私のお尻と背中に温かい感触があった。お尻にかけようとして背中まで飛んだようだ。よっぽど我慢していたのかと可愛く思う。私が残った快感に浸りながら「凄い飛んだね!」とちょっとからかうと彼は「すいません!自分でも驚きました。」と照れくさそうに言う。イケなかったのは残念だがそれが可愛くてまあ良いかと思った。その後は歌う雰囲気でもなくなったので後始末をして店を出た。帰る時になって店員さんに見つかったら怒られただろうなとか見られてたら恥ずかしいななど思ったが後の祭りだった。彼とはラインも交換してないので、もう会うことはないと思う。そして家に帰った後、私は今日の事を思い出しながら最後にイケなかった分を自分の指で慰めた。
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