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人魚島
第5章 夏祭り
『ミケさんは変態じゃ無いよ、素晴らしい女性だよ』

『何怒ってるん?なぁ、早坂先生の仮眠部屋借りてエッチな事しよや?コンドーム買えた?』

『生憎売り切れててミケさんが一箱くれたよ』

『ほな、一杯出来るな、飯は食ったん?』

『うん、ミケさんがアカメダイの姿煮と野菜炒めと和布蕪の味噌汁作ってくれたから、大丈夫』

『ほな、エッチな事しよや?』

『ごめん、気分じゃ無いんだ』

『まさかミケ相手に見事に欲情して変態エッチして来たんか?』

咲子が眉ねを寄せながらキィキィ喚く。
まさかオナニーし合ったとは告白出来無い。

『まさか、何もして無いよ』

『魚姫の雌共は盛ってるけん、いつでもプライベートなら無料でヤラせるけん、怪しいわ』

『まさか、何も無いよ、疑うの?』

『ハルキはうちとエッチな事覚え立てやけん、誰でも相手はよろしいんやろ?』

『そんな事無いよ、なら早坂先生のとこで一回だけしよう?』

『一回?うちを待たせといてたったの一回しかエッチな事せんのか?あん?』

『朝ヤッたでしょ?』

『一回じゃ足りんけんッ!』

しゃがみこみ、動か無い咲子。
やれやれ仕方無いな。

『なら勃起する迄ヤルから行こう』

『やったぁッ…ほな行こう、橘の原付の鍵持ってるけん、行こうか』

咲子が駆け出すので仕方無く僕も駆け出した。
カマキリが雄の頭をかじりながら交尾している様に自分自身を思わず投影してしまった。
咲子は専ら盛っていて『駄目だ』と怒る早坂先生に食い下がりなんとか寝室を借りてホクホク顔でクリニックの離れで衣類を脱いで僕の陰茎を夢中でフェラチオした。
フェラチオしながら自分のマンコをイヤらしく弄り『あ…あ…あ…や…気持ち良いけん…気持ち良いけん…』と喘いでいた。
逆に僕はやたら冷静でスローモーションの様に映る咲子の醜態を見下ろしていた。
『あ…あ…良いけん…良いけん…イクけん…イクけん…』途端咲子を思いっ切り破壊しぶっ壊したい衝動に駆られ僕は咲子を無理矢理ベッドに四つん這いにしそのままコンドームを素早く装着し、中にぶち込み一気に貫いた。
『あッ!あッ!痛いけんッ!痛いけんッ!』泣き叫ぶ咲子に構わず腰を上下左右にパンパン振った。
咲子はシーツを掴みながら『は…早坂先生ッ!助けてぇッ!』と泣き叫ぶがクリニックは生憎離れた場所にあり安心して咲子を犯せれるだろう。
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