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人魚島
第5章 夏祭り
なんだかレイプしている気になりフーッフーッと荒く鼻息をしながら泣き叫び手足をばたつかせる咲子を犯し続けた。
丸い尻がさながら花子の尻に思えた次の瞬間今迄感じた事の無い快感が脳内を駆け巡った。
僕はポカーンと口を半開きにしながら無表情無言のままコンドームの中にビュルッビュルッビュルッと射精した。
今の快感は一体なんだったのだろう?
今の快楽は一体なんだったのだろう?
今の悦楽は一体なんだったのだろう?
再度欲しくて欲しくて堪らなくて僕は素早く陰茎を抜き取りコンドームを引き離し、新たなコンドームのパッケージの角を噛みながら咲子に手マンした。
中はビックリする位熱くて濡れていた。
そうかきっと咲子もレイププレイに興奮しているに違い無い、なら…僕は僕自身を正当化しながらゆっくりコンドームを床に落とし一気に生陰茎のまま咲子を犯した。
咲子が『あ…や…お願いやけん、離して?』と振り返り懇願する様が何故だかスローモーションに見えた。
僕は懇願する咲子の姿を花子に置き換えながら咲子の骨盤を掴みグッグッグッと陰茎根元迄奥深く挿入した。
生はやはり良い、蓮さんとヤッたのが生憎病み付きになっていた。

『あ…は…花ッ』

言い掛けて言葉を飲み込んだ。

『あぁんッ!あぁんッ!痛いけんッ!離してッ!ハルキぃッ!』

『感じてるじゃんッ!感じてるじゃんッ!』

『痛いけんッ!離してッ!』

『じゃあイクなよッ?絶対イクなよッ?』

『ああ、気持ち良いけんッ!離して…あぁんッ!あぁんッ!』

『どっちなんだよッ?』

『イ、イクけんッ!イクけんッ!』

甲高い悲鳴に近い叫びを上げながら咲子が『あああッ!イッッックゥゥゥ………んッ!!!イッッックゥゥゥ………んッ!!!イッッックゥゥゥ………んッ!!!』とビクンビクンと痙攣しながら黒く豊かな髪の毛をパサパサ鳴らす。
流石になかなかイケ無くて、僕は咲子の長い髪の毛をグイッグイッと引っ張りながらその反動でピストン運動した。
レイプしている感覚が最高にハイにさせ、僕は血走った目で咲子の華奢で小さな背中を睨みながら咲子をレイプし続けた。
快感と快楽と悦楽の大波がやって来た。
中に出しちゃ流石にマズイよな、ふと不意に冷静になり、ピストン運動を速めながら出すタイミングを見計らう。

『あああッ!畜生ッ!出すッ!出すッ!出すッ!出すッ!』

『中は止めてぇッ!』
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