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人魚島
第10章 東京編
クリトリスは期待からかカッチカチである。
耳元で『溜まってるんでしょ?』と囁く僕に目蓋をギュッと閉じ下唇を噛み締めながらミケさんがコクコクッと素早く頷いた。
『ミケさん可愛いよ』と耳元で愛を囁けばミケさんのクリトリスは益々硬くなる。
固まったクリトリスを解しながらゆっくり耳の穴に舌先を挿入する。
途端口元を押さえながらミケさんが背中を仰け反らす。
どうやらミケさんの性感帯は耳の穴にあるらしい。
ミケさんの左手が僕のジーンズとファスナーをまさぐる。
『慌てなくても逃げませんよ?ほら、ここです』とファスナー迄誘導してやれば、荒々しく僕のトランクスの隙間から陰茎を取り出し上下にシコり始める。
多少人が増えたがジャケットで股関を隠しながらカサカサと愛撫する。
僕の陰茎はいよいよフル勃起して、カッチカチだ。
早く射精したくて堪ら無いと言った具合だ。
我慢汁が半端無い。

『ミケさ…ん…僕の陰茎欲しいですか?』

『あ…あ…花子に悪いけん、止めよう?』

『あいつなら構いませんよ、これもホストの仕事の内ですから』

『あ…あ…なら、ほ、欲しい…』

ミケさんは馬鹿なのか物解りが良いのか良く解ら無い。
いよいよ人がやって来る。
僕はミケさんを抱き起こし、ソッと男子トイレの個室に連れ込んだ。
そして立ちバックのままミケさんのアソコにむしゃぶり付く。

『あぁんッは、春樹ぃ…春樹くぅんッ!気持ち良いッ!気持ち良いッ!感じるわぁッ!』

『ミケさん、愛してるッ』

嘘だ。
僕はミケさんなど愛して無いが、高める為に出たホラだ。

『あ…オマンコキュッてなるわ、もっかい…もっかい言って?』

『ミケ…愛してるよ』

『あぁん…ダーリン…』

僕はミケさんのアソコに右手中指をスルリと挿入する。
すんなり根元迄飲み込むミケさんのアソコ。
中は熱く固くビクンビクンしていた。
出し入れすればジュプジュプと卑猥な音を立てながら愛液が溢れ床を汚した。
僕は『舐めて下さい』と陰茎をミケさんに向ける。

『ダーリン、久しぶりだね』

息巻きながらミケさんは陰茎を握る。
そして僕の甘皮を剥いて皮を上下にシュッシュする。

『ああ…ミケさん…ミケさん…気持ち良いよ』

僕はフェラチオを促しながらミケさんのワンピースの中に手を突っ込んだ。
揺れる推定Eカップを鷲掴みにする。
ガタンッと音がし、誰かがやって来た。
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