この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人魚島
第10章 東京編
裸で眠るミケさんを起こさぬ様、ゆっくりベッドから降りた。
10畳の居間の広いダイニングキッチンで水を飲む。
ブリタのサーバーから出た水は東京特有のドブ臭い臭いは全くし無い。
ミケさんの隣にまた再び潜り込み、ミケさんを抱き締める僕。
『ん…』と寝返りを打つミケさん。
スッピンでも充分可愛かった。

『ミケさん…朝勃ちしてます』

耳元で囁く僕に目蓋を開くミケさん。
少しはにかんでいる。

『ミケさん…朝勃ちしてます』

再度囁けば『朝から元気やな』と陰茎を咥えてくれる。
昨晩あれだけ肌を重ねたのに僕の性欲は性懲りも無かった。

『あ…ミケさん…ミケさん…』

『春樹も触って?』

手をグイッと引っ張られ豊かな乳房に誘われる僕の右手。
自然に鷲掴みしてしまうでは無いか。
朝日がカーテンの隙間から射し込む中、僕はミケさんを押し倒す。
そして、ゆっくり円を描く様にゆっくり乳首の周りを撫でてやる。
寒さからか、はたまた感じているのか鳥肌を立たせるミケさんの乳首はカチカチに固まり立ち上がっている。

『愛してるって嘘でも良いから言って?』

どうして女の子はセックス中に必ず『愛してるって言って?』と言うのだろうか?

『愛してるよ?』

乳首がピンッと立つ。
僕の言葉に感じているのだ。

『あぁん…嬉し…い…』

乳首を舐め上げてやれば、益々身悶えるミケさん。
そんなミケさんを抱き締めながら僕はゆっくり乳首を転がす。
ミケさんが恋人繋ぎを所望して来るので、ギュッとしてやる。
そしてゆっくりクリトリスを撫で上げる僕。
クリトリスはカチカチに固まり完全に勃起していた。
その甘皮を剥いてやり、ゆっくりゆっくり痛く無い様に上下に擦る。

『痛く無い?気持ち良い?』

ゆっくり訊ねれば涙を浮かべながら頷くミケさん。
甘皮をシュッシュした後は愛液まみれのアソコに指先を這わせてやる。
ジュプジュプに濡れていた。
ゆっくり表面を一撫でし、中に指先を挿入させる。
すかさず昨日覚えたばかりのミケさんのGスポットに指先の腹を押し込んだ。

『あ…やん…』

ミケさんが喘ぐ。
いたく可愛い。

『ミケさんのGスポット覚えましたよ』

『あ…や…気持ち良いぃん』

『カチカチですね』

僕の手マンは速くなる。
ジュプジュプイヤらしい音が鳴り止ま無い。
指先がふやけて来た。
ジャブジャブイヤらしい。
/488ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ