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人魚島
第10章 東京編
僕は溜め息を付きながらスマートホンの待受画面で無邪気に笑う花子を眺め見下ろした。
昨日から会ってい無いし、電話も繋がら無い。
多少心配だった。
花子…どうしたんだろうか?
不安になりながらミケさんに『僕等は多分破局です』と力無く笑った。
ミケさんはそんな僕の手をギュッと握りながら『大丈夫やけん、花子はアンタの事愛しとるけんね』と強く頷いて見せる。
生憎僕には愛がどうこう解ら無かった。
あらかた食べ終わり、帰路に着く。
ミケさんが酒屋でウイスキーを大量に購入する。
手をしっかり握りながら僕等はマンションに帰宅した。

『お風呂沸かすけん、入りや?』

『はい、ありがとうございます』

ミケさんがお風呂場を掃除し出す。
丸いミケさんを尻を眺めていると不意に勃起した。
後ろからミケさんを羽交い締めにし、寝室のベッドに押し倒し、荒々しくミケさんの衣類を剥ぎ取った。

『や…ア、アカン…お風呂入ってからにしよ?』

『我慢出来ませんッ!』

『ああ…春樹ぃ…』

荒々しく激しくミケさんの純白のブラジャーのホックを素早く外す僕。
クンッと外れ推定Eカップのたわわな乳房が露になる。
荒々しくそれを鷲掴みにし、僕はジーンズ越しに陰茎をミケさんの股関にあてがった。

『あ…ん…』

ミケさんが甘い声を上げる。
甘美な鳴き声だ。
鷲掴みしながら先端に鎮座する乳首を舐め上げる。

『あんッ!』

『気持ち良いですか?』
 
『わ…解ってる…癖に…あッ』

ミケさんのヴィヴィアンウエストウッドのジーンズを荒々しく下げる僕。

『あッ!あッ!気持ち良いッ!気持ち良いッ!』

『もっと気持ち良くしてあげますよ?』

あらかた乳首を堪能し、純白のパンツを足首迄下げれば既に愛液が溢れてパンツとアソコが糸を引いていた。

『ミケさん、イヤらしい身体だなぁ、もう感じてるんですか?』

『あ…だ、だって…んくッ…気持ち良いねんもんッ』

『そうだね』

ゆっくり露になったクリトリスを指先で弾く。
クリトリスはカチカチに勃起していた。
僕の愛撫攻撃に感じている様だ。
僕はゆっくりクリトリスの甘皮を剥いてやる事にした。
ずる剥けのクリトリスを指先で転がしたり摘まんだり弾いたりする。
ミケさんが僕の後頭部を鷲掴みにする。

『あぁんッ!良いよッ!良いよッ!来たよッ!来るよッ!』

ミケさんの絶頂は近い様だ。
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