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人魚島
第10章 東京編
ミケさんはいたく座位が好きなタイプの女の子だ。
座位をすればすぐさま昇天してしまう。
子宮胎内奥深くに挿入されるからだろうか?
本当にたちまちイッてしまう。

『オジサン良いッ!オジサン良いッ!イクッ!イクッ!イクッ!』

『ああ…ミケさん…』

僕はミケさんの隣に腰掛け二人の結合部分をガン見しながらシュッシュシコシコした。
我慢汁がダッラダラ溢れて床を汚したが構わずシコシコした。
陰茎の先端にいよいよグイグイ精液が集合する感覚がした。

『ああッ!オジサンッ!イィィックゥゥッ!!!』

激しいピストン運動にミケさんが昇天する。
オッサンの絶頂もやはり近そうだ。
僕のオナニーする右手も速くなる。
オッサンが『ああ…イクよ?イクよ?ああ…イクッ!』と中出しするタイミングに僕は床に精液をぶち撒けた。
射精は長く20秒程ビクンビクン射精していた。
流石に長過ぎだろ?
『はい、ミケちゃんね、良かったから3万円で良いよ』とミケさんの手中に諭吉3枚を捩じ込むオッサン。
『ありがとう』と笑いながら着替えてオッサンを見送りウイスキーのボトルをらっぱ呑みするミケさん。
とりあえず一服タイムだ。
開始から4時間経過していた。
一人辺り一時間らしい。
ミケさんが『沢山出たね、視姦プレイって気持ち良いでしょ?』とボトルを傾ける。
『ヤリたくてヤリたくて仕方無くなるよ』と頭を掻く僕。
『それが堪ら無く良い事だよ?』とニヤニヤするミケさん。

『池袋で飯食うか、もう6時やな』

『あ、出しますよ』

『良いよ、アンタ今夜はドラゴンゴッド休みやろ?朝迄呑もうや?うち全部全額出して支払うけんさ』

『たまには肝臓休ませたら?』

『無理やな』

ブラックデビルを燻らせながら御用達の池袋の笑笑に向かう。
笑笑はかなり混雑していた。
テーブル席に案内され『とりあえず生』とピースサインを浮かべる可愛いミケさん。
生ビールがジョッキで運ばれる。
ミケさんの今日の手取りは8万と8千円だ。
なかなか凄まじい額だ。
改めてミケさんの凄さを垣間見た気がした。
大好物のカルボナーラを大口で食べながらミケさんがブラックデビルを燻らせる。
僕はケチャップタップリのオムライスを食べながらケントを燻らせる。

『花子に電話したら?』

『電源入って無いですから』

『花子も逃げる姿勢か』

『みたいですね』
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