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人魚島
第10章 東京編
アマテラスが不意にバイアグラを口内にほりこみディープキスして来る。

『ん…んぐッ』

苦く臭い味がした。

『奥歯で噛みなさい』

言われて渋々奥歯で噛み締めた。
しばらくしてシェラトンホテルに到着する頃、僕の勃起力は半端無い事になっていた。
臍まで届く勢いで勃っていたのである。
早く早く一刻も早くアマテラスの中に射精したかった。
シェラトンホテル最上階に入るや否や僕は大理石で出来た玄関にアマテラスを軽く優しく押し倒した。
アマテラスが『まだ早いわよ、馬鹿者』と眉ねを寄せる。
だが、バイアグラで盛ってしまった僕は止まら無い。
腰をアマテラスに擦り付けながらディープキスし、アマテラスのサテン生地のブラジャーやら黒のロングドレスやらを剥ぎ取り裸にさせると、いの一番にアマテラスの乳房の乳首をペロリと舐めた。
しかし、アマテラスは『離れんか?馬鹿者』と僕を押し退け居間のソファーに腰掛けて早速早々にロメオイジュリエッタを燻らせる。
僕は僕でハァハァ言いながら陰茎を剥き出しにしてアマテラスを視姦しながらオナニーした。

『くぅ…ハァ…ハァ…』

『そんなに気持ち良いんだ?』

『あ…は、はいッ!早くセックスさせて下さいッ!アマテラスさんが欲しくて欲しくて堪りませんッ!』

『まずは自慰行為で出しなさい、セックスはその次よ?ほら、私のアソコに陰茎の先端、亀頭を乗せながらヤルのよ?』

アマテラスが開脚し、腰を突き出した。
僕は誘われるがまま『は…はい』と陰茎の先端をアマテラスの膣の上にあてがった。
小豆色寄りのピンク色のビラビラが卑猥にゆっくりヒクヒク動いている。
あてがいながらシュッシュと陰茎全体を擦る。

『あ…オマンコ気持ち良いわ』

『あ、熱い…』

『春、さっさと射精するのよ?今は私に…私だけに欲情しながらハァハァしなさい?』

『あ…あ…アマテラスさぁん…アマテラスさぁん…アマテラスさんが欲しくて堪りませんッ!』

途端に挿入を心掛け様とするが、アマテラスが腰を引いてそれを阻止する。

『駄目よ、私に欲情しながらハァハァオナニーするアンタの姿が見たいのよ?』

『は、早くッ!早く挿れさせて下さぁいッ!お願いしますぅッ!』

『駄目よ、早くオナニーしなさい?』

軽くSMプレイだ。
アマテラスが女王様で、僕がマゾヒストだ。
僕はシュッシュとオナニーし続けた。
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