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人魚島
第10章 東京編
アマテラスは満足そうに微笑みながらロメオイジュリエッタを燻らせる。

『久しぶりにアンタとセックスするわね』

『そうですね』

『行くよ』

『もう行くんですか?』

『善は急げよ?時は金なりよ?』

CHANELのジャケットコートを羽織りながらアマテラスが笑う。
シンイチに早く上がる旨とアフターに行く旨を伝えロッカールームでヴィヴィアンウエストウッドのパーカーに着替える僕。
アマテラスのロールスロイスに乗り込んだ。
アマテラスが早速待ち切れ無い様子でロールスロイスのドライバーに向かって『シェラトンホテル迄、急いで?』と告げる。
なんだかアマテラスはいたく発情期らしい。
ロールスロイスの中で早くもデキ上がりディープキスして来るでは無いか。
ヌチャッヌチャッと食べられる様に貪られヴィヴィアンウエストウッドのサルエルパンツの中に手を突っ込むアマテラス。
僕もアマテラスのパイパンのアソコに手を忍ばせる。
ディープキスしながら愛撫されると、たちまち勃起してしまう情け無い僕にアマテラスの愛撫は止まりそうに無い。
僕は濡れてヒクヒクする卑猥なアマテラスのアソコに右手中指を挿入してやる。
『あ…』とよがるアマテラスがいとおしい。
脳内にはショパンの別れの曲が静かに流れていた。
中指を出し入れし、アマテラスが『あッ!あッ!あッ!』と喘ぐ。
アマテラスが勃起した僕の陰茎を本能的に上下に甘皮を剥いて擦る。

『アマテラスさん…アマテラスさん…』

汗がダラダラ出た。

『あ、愛してるって言って?』

まただ、何故女の子はセックス中に『愛してるよ』と言われたいのだろうか?
またミケさん辺りに聞いてみるか。

『早く…早く言ってぇん?』

『愛してるよ』

『あぁん…』

『とってもとっても愛してるよ』

『あぁん…う、嬉し…い…』

僕は中指だけじゃ無く薬指も挿入してやる事にした。
ジュプジュプ卑猥に鳴るアマテラスのアソコ。
中はパンパンである。
アマテラスの手コキがいよいよ速くなる。
甘皮を恥ずかしくもシュッシュ言わしている。

『ああ…アマテラスさん…あんまりヤルと出ちゃいますよ?』

『出して良いわよ?ほら?』

『今出したら勃起し無くなりますよ?』

『バイアグラあるわよ?まぁ、アンタには無縁な物よね?』

バ、バイアグラ?
アマテラスの奴本気で僕とヤルつもりだな?
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