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人魚島
第10章 東京編
『あ…ハルくん凄い…まだまだ硬いぃん』

まさかバイアグラを飲まされたとは言えなかった。
僕は曖昧な笑みを浮かべながら『久しぶりに花子とセックスするからね』と誤魔化した。
花子は『そっかぁ』と満足そうに笑みを溢しはにかんでいる。
僕は花子をイカすべく下からズンズン突き上げながら快感を貪った。
ピクッピクッと陰茎が痙攣する。
花子の膣からはコンドームから溢れた精液が溢れ出ていた。
ビックリする位白濁した寒天ゼリーみたいなプルプルな精液だった。

『花子、花子、気持ち良くて堪ら無いよ?』

『イッて良いよ?』

『花子はイク?』

『もうしばらくはイカ無いと思うの』

『そっかぁ、ならお言葉に甘えてイクね…?あ…イクイクッ!ああ、中が良いッ!』

僕は花子を抱き締めながら下から突き上げた。
ズンズン突き上げながら高めて行く。
来た、来た、来た。

『来たよッ!来るよッ!ああ、イクゥッ!!!』

僕は大量射精した。
ドックン…ドックン…ドックン…と陰茎が痙攣しながらピクンピクン射精する。

『ああ、気持ち良いッ!ああ、イッたよ?』

ハァハァしながら花子の乳房に口付けを落とす。
ようやく陰茎が萎え始めた。

『ジンカボス呑む?熱いやろ?』

繋がったまま花子が笑う。

『まず、シャワー浴びようか』

『うんッ』

名残惜しく陰茎を花子の小さなアソコから抜き出した。
クチャッと結合が解かれる。
立ち上がり、花子を抱き寄せながらシャワーを浴びた。
シャワーから出てパジャマに着替えてイチャイチャしながらジンカボスを呷る。
花子はブラックデビルを燻らせていた。
僕はケントを燻らせた。
深夜3時、テレビを眺めながら然り気無くミケさんに『花子と仲直り出来ました。お世話になりました。また必ず穴埋めしましから』とLINEを送った。
すかさず『良かったね\(^o^)/末永くお幸せにッ!』と返信があった。

『ゼクシィ買い直そう、今からローソン行くよ?』

僕は花子の手を握りながら立ち上がり、斜向かいのローソンに入る。
早速ゼクシィを一冊購入し、帰宅して早々にページを捲った。

『早く結婚したいなぁ』

『4月4日迄我慢だよ』

イチャイチャしながら第三戦に挑む。
体位はバックだ。
僕はすぐさま射精した。
また不意に大量射精だった。

『もう寝ようか?』

『うんッ寝る寝るッ』
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