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人魚島
第3章 説教
『中出しするけんッ!中出しするけんッ!孕めやッ!俺のガキを身籠れやッ!』ハァハァと激しく嘶き皮膚と皮膚とがイヤらしくエッチにクラクラする程打ち鳴った。
『ああああ、イックゥッ!イックゥッ!イックゥッ!ああああ、出るけん、あッあッあッ出、出てるけーんッ!!!』大騒ぎしながらようやく橘さんが射精に至った様だ。
ガタンッ…ガタガタッ!静まり返る座敷。
『あッ!ハァハァ…ハァハァ…ああ、イッタけん…イッタけん…』『ああ、気持ち良かったけん、愛しとるけん』二人して愛を囁き何やらティッシュペーパーで股関を仲良く拭き合うイヤらしい音がし何やらクスクス…アハハ…こんなに出たぁ…やら聞こえた。
僕は必死に青筋を立てながら射精に堪えていた。

『おーい、坊主?息しとるかッ?』

『は…はぁ?』

『セックスしとるかぁッ?良けりゃ混ざるかぁッ?』

『し、してませんよッ!』

『そうかぁッ?ああああ、イクわぁぁぁッ!』

『うるさいけん、部屋戻るけんッ!』

『アカン、居間でしっかり聞いて勉強しとけッ!』

『………』

『………』

二人して押し黙り肩を寄せ合いながら震えた。

『ああ、イクけんッ!イクけんッ!イクけんッ!』

やかましく響く喘ぎ声。

『ああ、あっついなぁ、あっついなぁ、出てるけんッ!おい、坊主ッ!しっかり聞いてるかぁッ!三咲今にもイキそうやぞッ!なぁッ!』

耳を二人して塞ぎながら目蓋を閉じれば案外呆気無く防音された。
ガタガタッ!『ああ、イッタぁ…イッタぁ…イッタぁ…』手が疲れ耳から両手を離せば早速アクメ声が聞こえた。
生温い温められた精液特有の香りがした。
鼻先を擦りながら目蓋を開いて縁側から鹿威しをジロリと観察した。
『ああ、またイクけんッ!あッ!あッ!あッ!あッ!出てるけーんッ!出てるけーんッ!タップリ中に出てるけーんッ!』カサカサ毛布が鳴る。
橘さんは早漏体質らしくすぐさま射精した。
ガタンッガタンッと激しく音が鳴りしばらくしてから赤丸とピアニシモの煙の香りが立ち込めた。
『ああ、愛しとるけんな…』橘さんが囁いている。
『ああ、うちも愛してるけん、しっかり抱き締めといてや』続いて三咲さんが囁く。
『もっかいするか?もっかいするか?』橘さんが囁く。
『うん…抱いて?』カサカサッと鳴り三咲さんが囁く。
そして激しくクチュクチュ音が響き三咲さんが喘いだ。
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