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人魚島
第4章 咲子の村案内
『さっさと舐めろ』

SMプレイの女王様さながら咲子が命令して来る。
僕はゆっくりゆっくり咲子のクリトリスに舌先を這わした。
ビクンッとなる咲子。

『あ…あ…良いよ』

小さく可愛らしく囁く咲子。

『咲子ちゃん久しぶり』

『あ…はッ!広江おばさん?』

誰か来たようだ。
僕は息を殺して広いテーブルの下に隠れた。
黒いサンダルのストラップを見る感じからすると図書館の役員の様だ。
悪戯心に支配され、僕はコッソリ咲子のアソコを舐めた。
ビクンッとなる咲子。
可愛い。

『あら?悪寒?震えてるやないか?寒いんか?』

広江おばさんが訊ねている。

『エアコンの温度上げたろか?』

『い、いえ…お構い無く』

『顔かて若干赤いやん?咲子ちゃんアンタ風邪や無いの?』

『ちゃ、ちゃいますけん…静かに読みたいけん、はよあっち行ってくれんね?』

『あらあら、流石勉強熱心やなぁ、ほな、またな』

キュッキュッキュッキュッとサンダルを鳴らしながら離れて行く広江おばさん。
途端咲子が僕を軽く蹴り上げた。

『何してんの?人来よったら舐めるん止めろや』

『ちょっと悪戯したかったんだよ、バレて無いよ』

『せやったらええねんけど、変な噂立ちよらんかな?』

『大丈夫だよ、さぁ続きをしよ?』

僕は静かに茂みを両手で掻き分けてクリトリスに舌先が這わせ細やかに躾された犬よろしくペロペロと咲子のクリトリスを生まれて初めて舐めたのだ。
キスの知識やセンスや技術は皆無なのにセックスの知識やセンスや技術は磨かれて行く様な気がした。
しかしそんな下ら無い事は気にせず僕はピチャッピチャッと卑猥に舐めた。

『あ…あ…気持ち良いけん…気持ち良いけん…』

咲子が可愛らしく小さく小さく囁く。

『ハルキぃ…ハルキぃ…ハルキぃ…』

咲子が僕の名前を連呼しながら文献から手を離し恋人繋ぎを所望して来る。
すかさずそれを握り締めながら素早くジーンズを脱ぎながら空いた右手で陰茎をシゴいた。

『あ…あ…気持ち良いけん…気持ち良いけん…』

『出しても良いよ?僕も出そうだ、我慢出来無い』

『あ…気持ち良いけん…あ…来るよ…来るよ…来た来た来た来た…来たけん…来たけん』

『僕も来たよ…あッ…ハァ…ハァ…』

『ハルキとエッチしたいけん』

可愛らしく囁く咲子。
僕は咲子に欲情しながら陰茎をまさぐった。
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