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偶然が運命にかわるとき
第8章 私の過去


力強く見つめるその瞳に

吸い込まれそうになった。




「そんな改まって…やめてくださいよ!

照れくさいなあ~…」




と笑って誤魔化した。


そんな話をしていてふと時計を見ると

もう朝の5時になろうとしていた。



カーテンの向こう側は朝日が入り始めていた。




「神谷さん、朝日ですよ。

すっごく綺麗…」





「あぁ…ほんとだな…」





そう言って神谷さんが朝日ではなく

私を見ていたことは私は知らなかった。




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