この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
偶然が運命にかわるとき
第9章 二人の想い


お世辞でも言われたことのない

褒め言葉に複雑な気持ちになる。



けれどそんなことも一瞬で

考えられないくらいに今は

目の前のことに精一杯だった。



もう初めての舌の感覚に

耐えきれそうもなくなっていた。




「けんごっ…お願いッ…んぁ…

もぉだめだからっ…」




そう言って神谷さんの頭に手を乗せ

抵抗しようとするがやっぱり力は入らない。




「あっ…もぉっ…また…だめっ…」




そう言って顔を隠すと舐めるのを

やめたかわりに頭の上で私の両手を

神谷さんの片手で抑えられた。



「その顔が見たくて俺頑張ってんだから

隠すんじゃねぇよ…っ」




そう言うとまた指をナカに入れて

さっき1番感じていたところを

一気に激しくつつき、擦られる。




「あっんっ!あっ…ああっだめぇっ…

あっあっ…ああーっ!…」



私の身体は脈を打つかのように

ぴくぴくして脱力した。







/76ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ