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溶かされてみる?
第9章 それぞれの愛のカタチ

ガチャ…

ようやく思考回路を落ち着け…た(はずの)あたしは下に降り、ダイニングの扉を開けた。

「あれ、もう誰もいない??」

ふと時計を見るともう9時を示していた。

そっか…みんなもう…

ん?!!!あ、あああ!!あたしも学校!!
あたしは重要なことを思い出し、早くご飯を食べようとテーブルに向かう。

だがそこには綺麗な字で書かれた置き手紙があった。

''一応、もう一日様子見ってことで学校には休むように伝えてるから。しっかり休め''
ー暁翔

暁翔さんが…
つくづくあたしはいろんな人に迷惑かけちゃってるなぁ…
今日は黎泱先輩のことがあったせいで、なんかこう…行きにくかったしなあ。
そう思いつつ暁翔さんに心の中で感謝しながらご飯を食べた。



バサバザバサッ!! ゴンッ!! バサッ!!

「うわああ!!」

いきなり何かが大量に落ちるような音がした。

誰かいたの??
あたしは食事をやめ、音がなった隣の部屋にむかった。
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